小麦やミルクが悪いんじゃないと思えたこと
ども、ずーです。
グルテン・ガゼイン(ミルク)フリーの備忘録としてこのnoteを始めて3年ぐらい経ちます。
小麦とミルクを摂取しなくなってからグングン体調が良くなっていきました。
疲れがたまり、精神的に参ったりすると体調を崩して風邪をひいたりもしますが、コロナやインフルなどは罹らないし(めっちゃライブやフェスにも行ってます)薬を飲むほどの頭痛や生理痛、関節痛、皮膚炎、などなど原因不明の体調不良はありません。
今年の初め、こんな記事を書きました。
この中で、徐々に小麦を試していこうと書いたのですが、この直後、胃腸の調子が悪くなり小麦を食すのは延期してました。
しかし、普通の醤油を食べても体調が悪くならなくなったので、外食の幅が広がってました。
で、たまに小麦粉ではないけど小麦由来の添加物を食べたしまったりすると、やっぱり胃腸が腫れる感覚に襲われてます。
で、先日この記事にコメントを付けてくれた方がいらっしゃいました。
以下、コメントのコピーです。
専門家ではないですが、読んでみた感じ、醤油の話のくだりはリーキーガ ットの影響というより、それによるアレルギー反応か特定の添加物の過敏症 だと思います
その上で今は腸壁が塞がれて一定期間経ち、抗体が寿命を迎えた、という解釈が自然ではないでしょうか
グルテンを食べても健康でいられる人は、胃の段階でアミノ酸にまで分解出来ることが必須なので、消化酵素が重金属やカンジダ菌に邪魔されてないことが大事です
僕もリーキーガットは治療済みですが、上記問題がまだ少し心配なので、小麦を食べる前に消化酵素を頓服してます
お互い色々大変かと思いますが、頑張りましょう
丁寧なコメントありがとうございました。
で、私も最近、「添加物やばいな」と感じ始めていました。
胃腸が腫れるとき思い返してみれば、必ずなんかわからん添加物の入ったものを食べてる気がします。
イカの塩辛の増粘多糖類、着色料、果糖ブドウ糖液糖、わけわからんカタカナの文字などなど。
そして、ポストハーベストと言われる海外で収穫された農作物の収穫後に添付される防腐剤のような農薬。
この「健常者になろう」さんのコメントが付いた日に小麦のクッキーを頂きました。
頂き物なので、その方が見てないうちに他の誰かにもらってもらおうと思ってたんですが、タイミングがつかめず持ち帰ってきてモノです。
食べてみました。
朝ごはんを食べた後、試しに一個。
その後様子を見ました。
注意深く、口腔内、胃腸の様子、皮膚、便、頭痛や関節痛。
何も不具合はありませんでした。
具合が悪くなることなく、便秘になったり、下痢したりすることなく、皮膚も炎症が起こることもなかった。
次の日、残りの一個も食べました。
とくに悪くなることはなく健全です。(笑)
やはり、「健常者になろう」さんの言うとおり添加物が体調の悪さの原因飲んだと思います。
が、3年前、グルテン・ガゼインフリーを試して荒れた胃腸を改善できたから今は添加物の反応だけになり、胃腸が悪くなっても皮膚炎や頭痛、生理痛、関節痛、意味不明な胸やお腹の締めつけは出てないんだと思っています。
改めて、食べるものの原材料に気を付けないといかんなぁと思っています。
家計を見直し時、食費から見直す方が多いと思いますが、見直すときは値段、価格ではなく内容も見直してみてください。
安いからと添加物たーーーーーーっぷりのレトルトやジャンクな食べ物選んでませんか?
今はいいかもしれないけど、長い目で見ればあとで医療費がかさむことになるので、よく考えてから見直しをしたほうが良いと思いますよ。
最近の私は味の付いてないお肉やお魚、大豆製品、丸ごと野菜、無添加の調味料。
砂糖、塩、酢、味噌、醤油、みりん、油ぐらいでマヨもケチャップもない(笑)
毎食、味噌汁とごはんと漬物で済ませてます。(たまに晩酌でいろいろ食べます)
一人暮らしだからできるかもですが。
ちなみに、消化酵素を元気にする食物は
パイナップル、キウイフルーツ、発酵食品などです。
アレルギーもあるかもしれないので、他にも調べて試してみてね。
ありがとうございました。
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