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よく読まれるやつ

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よく読まれるやつをまとめときました。自分が好きなやつもちょっと混ぜてます。
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#大学生

独りでいたい気持ちと、誰かといたい気持ちの併存

独りでいたい気持ちと、誰かといたい気持ちの併存

もうこれまで何度も記事にしてきているので、
ご存知の人も多いかもしれないが、僕は大学に友達がいない。
なので、大学に入ってから、独りでいる時間がすごく増えた。
独りで授業を受け、独りでご飯を食べ、独りで出掛けてたりする。
もちろん、高校生の時から独りで何かをすることには慣れていた。
だが、それは友達に予定があっていけない時だったり、周りの友達に興味がある人がいないなどといった場合がほとんどだった。

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この言葉は誰のものか

この言葉は誰のものか

自分が思わず発した言葉に、自分自身でびっくりするような経験、みんなはありますか?
例えば、友達に何かを相談されて、それに対して自分がした回答に自分で驚いて、それについてしばらく考えたりする。そんなことが最近ちょくちょくある。
そしてふと思った。
その時僕の口から出た言葉は本当に僕の言葉なんだろうか。と。

自分の口から出た言葉なのに、どこか他人のようで、
それがどんな意味を持つのかを自分でも理解で

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待ち焦がれた夏・暑い夏・美しい夏

待ち焦がれた夏・暑い夏・美しい夏

僕は今年、これまでの人生にないほどに夏を待ち焦がれていた。
理由はおそらく、夏の綺麗な風景や思い出などを、各種SNSや映画、小説などで、何個も摂取したせいだろう。
夏を題材にした作品は非常に多い。
一夏の冒険、一夏の逃避行だとか。
夏っていうのは、何か特別なことを体験する季節であり、何か変化が起きる季節なのかもしれない。
だからこそ、僕は夏を待ち焦がれていたのだ。
なにか特別なことが、変化が起きる

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人の目

人の目

いつからか人の目を極端に気にするようになっていた。
街に出かける時も、ご飯を食べる時も、大学内で行動している時も、
周りからどう思われてるか、周りに変にみられてないか。
そのセンサーだけが敏感に機能していた。

この人の目を極端に気にしてしまう癖はもちろん、何か行動を選択するときにさえも影響を及ぼしてくる。
服を選ぶ時だとか、レストランで座る席だとか、はたまた本来匿名で自分の独り言ペースであるTw

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イヤホンと僕

イヤホンと僕

今日、悲しい別れを経験した。
それは突然の悲劇だった。
大学の図書館のエレベーターを降りて、スタッフの人に話しかけようとイヤホンを外したそのとき、イヤホンの先っちょについてるイヤーカフがエレベーターのドアの隙間、というか窪みのような場所に落ちた。
「上に参ります」という音声とともにドアは閉まり、僕のイヤーカフはそのまま上がっていった。天に。
そうして僕は、今日一日、イヤホンなしでの生活を突然迫られ

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少年のままでいたい

少年のままでいたい

気づけばもう19歳だ。
がむしゃらに駆け抜けてきた10代も、フィナーレに突入している。
年齢なんて所詮飾りで、人間が生み出した概念だ。
年を重ねること自体で大きな変化が生まれることはほとんどない。
だけど、19歳から20歳。この歳の跨ぎだけは多くの変化が訪れる。
お酒が飲めるようになったり、タバコが吸えるようになったり、ギャンブルができたり、いわゆる大人な遊びができるようになる。
僕らは俗にいう”

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雲と人間

雲と人間

大学生になったくらいから、なぜだか雲を見るのが好きになった。
僕らの頭上を四六時中ゆらゆらと浮遊する雲。
今までもずっとその存在自体は認識してたし、嫌でも視線に入ってくる。
そんな雲を、しっかり見るようになった。
雲がどんな形をしているか、どんな色をしているか、どんな風に空に広がっているかに注目して見るようになった。

雲は毎日、その様相を変えて僕らの元へやってくる。
姿、形、大きさ、厚さ、濃さ…

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知るということ

知るということ

一つ前の記事で、少し”知る”という行為に触れた。
すごく簡単に言うと、ネットやSNSが発達した現在、簡単に情報が手に入るようになり、簡単に知らないものを知れるようになった。
その結果、僕らは知らないものを簡単に知れるようになっただけでなく、何でもかんでも”知りたがる”ようになった。というのが、前の記事の簡単なまとめだ。
そしてこの記事では、”知る”という行為について、改めて考えてみたい。

知らな

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MBTIであらゆるものが語られすぎ

MBTIであらゆるものが語られすぎ

ある日から世間、特に若い世代の中で急速に広がったMBTI診断。
MBTIと呼ばれる16個の性格があり、いくつかの質問に答えたら、自分がなんのMBTIかわかる。一種の心理テストのようだものだ。
僕も初めはなんだか楽しかった。
診断する度に結果が変わるよくある性格診断とは異なり、毎回同じ性格が表示され、正確性もあるのかもな〜なんて思いながら、友達のMBTIを聞いたりして緩く楽しんだりしてた。
だけど、

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