見出し画像

筆箱紹介

お久しぶりです。櫟です。
日が長くなってきましたね。

今回は筆箱紹介です。


筆箱

ポスタルコのスナップペンケースです。
片手でペンを手軽に取り出せるのと、かなりの薄型設計なので筆箱の中でペンが暴れ回る事がなく持ち運べるところが気に入ってます。
なんやかんや1年以上使っていて、たまにお手入れしてるおかげか良い感じにエイジングが進んできました。

シャープペンシル

ファーバーカステルのアルファマチックです。
特注でエボナイト軸を製作してもらい、内部機構はオレンズネロのものを移植しました。
色々改造したり、受験期をこの子と乗り越えたりと愛着があります。かなり酷使したのでグリップの銀メッキは可哀想な事になってます。
筆箱の中で芯が繰り出されると困るので、月光荘の鉛筆キャップを装着してます。
芯はハイユニのBを入れてます。

ボールペン

モンブランのPix-O-matです。
古い振り子式の3色ボールペンで、綺麗な軸と取り回しの良さがお気に入りです。色んな用途で使用しました。
中でも印象的なのは自己採点の時。あの時は緊張しました。結果的に良い思い出になってよかったです。
リフィルはアクロの0.7です。

鉛筆

三菱のハイユニBにミミックのナンテンを装着しています。マークシート要員です。
記述式の試験では使うことはなかったけれど、縁起の良さそうな柄だったので必ず机の上に置いていました。旧型なのでキャップ上部が丸っこく可愛いです。

小物

・ESTO IC ERASER
・メモ用紙
・1000円札


色んな筆記具を迎えたり別れたりを繰り返してきて3年が経ったらしいです。受験も終わり、ペンの使用頻度や用途も変わってしまうでしょう。
ここに自分の文房具趣味としての1つのゴールを迎えたのかもしれません。
これから大学でも趣味を追求していきたいと思います。

以上です。
お読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!