ホームスクールから公立中学校へ、そして。
「卒業文集」というキーワードで思い出されるお話を書かせてください。もう5年ほど前のことです。それは中学校の卒業アルバムに寄せる親から子へのメッセージをぜひ書いてほしいという学校からの申し出でした。
ホームスクールから中学生になる 当時、娘はホームスクール暮らしからガールズトークを夢見て中学校への通学を希望し、引っ越しと共に転籍した公立中学校へ、制服を揃えてのち通学を開始しました。
ざっとあげるとこのような環境でした。車さえあれば、隣接する市町村はそれなりの都会でした。