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アンスクーリング・ファミリーひろみさん家のニンゲン論

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ホームスクールを始める親に必要な教養は?これまで生きてきた経験のすべてが、その糧であり、肥やしです。人生観や世界観、死生観もろもろを掘り下げることになるホームスクール暮らし。私も…
単体ノートはどんどん増えていきます。ノート数に合わせてマガジンは価格変動します。ノートが増えれば増…
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ホームスクールから公立中学校へ、そして。

 「卒業文集」というキーワードで思い出されるお話を書かせてください。もう5年ほど前のこと…

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旧正月・新たな1年が明けたようですよ

 2025年(令和7年)1月29日。旧正月を迎えました。  あけましておめでとうございます。  新…

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なにが必要だったろう、あのころ

 目に留まったツィートがあった。引用したいのだけど、ちょっとすぐに発見できない。  「私…

「わかる」は取り出せない思考

 「理解する」と「わかる」の感覚の違いは、どのように説明することができるでしょうか。 理…

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ひとつだけが正解なんてことはないんだ

 問いがあって、正解がある。  そんな世界に慣れすぎてはいないだろうか。  つぶやきにフ…

おいしさと安全安心のバランス

 手作りお菓子が続いております。  お菓子レシピの記録にとブログを更新しています。  て…

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過ぎ去った人

 『時間の感覚』が途方もなく異質だったのだ。    (彼)は、他人に覚える第一印象を一生変更することが無いようだった。一度、信頼を得るとなにがあろうとも一生信じているみたいなところは健気さと言うよりも、「目を醒ませ!」と言いたくなるようなものだ。  他者との出会いは「こういう人なのかな?」とおおよその検討をつけながら、会うたび話すたびにいろんな面を見つけつつ、だんだんとその人物像をイメージしていく。  ところが(彼)は、一瞬限りの印象が切り取られたように以降、更新することなく

言いっぱなし・聴きっぱなしの約束

 胸にひとりしまい込んでいるのはとても苦しい。話せる相手は誰だろうか。聴いてくれる人はど…

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「心配だよ」という呪縛よ、さようなら

 2019年7月26日は私にとって記念日になりました。だから、つぶやきますね。  私のことを、…

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相手を「見る」ことは

 家族と言葉を交わすそれは、ともすれば日常の会話に埋没しがちです。「おはよう」「いただき…

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大丈夫よ~安心という治療薬~

 今年は壁にかかっていないのですが、新暦以外のカレンダーを見ることもわりと好きです。旧暦…

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執着するなよ

 長くなりそうな予感がしたのでnoteに書こうかな、と。  つぶやき日記です。 【罪をつぐな…

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生きていたいよ

 こどもたちと毎日を過ごして20年が経とうとしています。最近、ふと考えます。もしもこうだっ…

20歳の若者論

 とあるツィートが大変興味深く、20歳長女とのホームスクール時間のテーマに取り上げてみました。ここで出てくる学生さんは長女と同年代かも?という前提ですすめています。 社会調査から示される社会の全体状況を見て、自分自身の認識や経験とは異なって見える点をポイントアウトし、その相違がどうして生じるのかを考察してみてください、というのが今回の課題。  シンプルに、社会的存在としての自分を捉え直し、自分を支える社会的諸条件が構造の中でどう位置づくのかを考えてくれれば良いのだが、どう