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親に成年後見人を付けた話。

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お金の管理が全くできない団塊の世代のエキセントリックな母とそれを見てるだけの父に補佐、補助をつけました。
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#日記

子が産まれたら親に感謝の気持ちが芽生えるのか?

子が産まれたら親に感謝の気持ちが芽生えるのか?

もうすぐ子どもが産まれる。
楽しみにしているのとは別に、どんな感情が自分に出てくるんだろうという興味と怖さがある。

それは、子どもを持つと親への感謝が生まれるというもの。

これって、私にも起こるんだろうかと、すごく興味がある。
はっきり言って、親に感謝したくない。
感謝している部分はあるけれど、今以上、親に対して何も思いたくないし、気持ちを割きたくない。

私の中でほぼゼロで凪のようでいてほし

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親と絶縁せずに関わらずに生きていく方法。

親と絶縁せずに関わらずに生きていく方法。

絶縁すると簡単に言うけど、なにかあった時に子に連絡や責任は来る。そしてそれはたいてい悪い事しか起こらない。できたとしてもなにかやらかして連絡が来たらと思うと切れない。絶縁はほぼ不可能だ。

私の親も借金をいつしてもおかしくないような生活だったので、生かさず殺さずお金のコントロールを騙し騙し3.4年はしていた。

親が変なところでお金を借りて返済能力がなく、うちに取り立て来たらどうしようと思うと寝ら

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親の成年後見人の審判が下りた。

親の成年後見人の審判が下りた。

某日、親に保佐人と補助人がついたという書類が届いた。
宛名の横に「事件○○○○○○○○」と番号が降ってあって、裁判所の案件は事件なんだと知った。ものものしいけど、それぐらい疲れたのでやっぱ事件だよなあと。

ともあれ、父と母に同じ人が後見につくので良かったと思う。
ちなみに、後見人は弁護士、司法書士、福祉士から希望を伝えられるんだけれど(選ばれるかは別)、福祉士は人気で時間がかかると言われた。子ど

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両親に対して成年後見人申立てをした話。

両親に対して成年後見人申立てをした話。

個人で成年後見人申立てをしたのだけれど、昨年の12月ぐらいから細々と資料を集めて、先日成年後見人の面談を終えた。
すんごい長かった。今回はなぜ成年後見をすることになったのか、それまでの苦労を書く。

前のnoteに日常生活自立支援事業に申し込んだ話を書いたんだけれど、私が預かっている父の通帳とキャッシュカードを母が再発行してお金を引き落としていることがわかり、こちらでは手に負えませんと匙を投げられ

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親に金がなさすぎて、日常生活自立支援事業にたどりついた話。

親がお金の管理をできない。
どれぐらいできないかというと、父74歳と母70歳で、貯金約80万。
これがなくなったら生活保護。
この80万も私が親の保険の解約をしたり、コロナの給付金(父は自営業)の手続きをしてなんとか作ったお金だ。
稼いで意識的に貯めたお金ではない。

母はほぼ小卒。中学は先生に根回しをして卒業できたけれど、ほとんど行っていない。
読み書き算盤ができない。
メモはひらがなとカタカナ

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父がただのクズだと気づく35年目。

父がただのクズだと気づく35年目。

恋愛をするとき、私は男の人は行動で全てを判断するようにしていた。
言っていることは信じない。
そう決めたのは親を見てだったと思う。それ以外に基準がない。
親ぐらい愛情をくれて行動してくれる人でないと無理。そう考えていた。

けれど今目の前にいる父親は、口だけのただのクズだ。
いつからそうなったのかわからない。

今の父親は、アル中、貯金なし。全ての自覚なし。悪気ゼロ。
口をひらけば「家族のために頑

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私の妊娠がわかって、父がアル中で精神科に入院した8月。

私の妊娠がわかって、父がアル中で精神科に入院した8月。

8月はいそがしかった。
人生で一度起こるか起こらないかぐらいのことが一週間のうちに起こった。私の妊娠発覚と父がアル中での入院。後者は経験する人はほとんどいないだろう。
母はしみじみ「悪いこともあったら、いいこともあるんやな」と。本当にそう。人生はいいことも悪いこともいきなり起こる。
せっかくだから、先月のことを残しておこうと思う。

まず、私のことから。35歳、夫と二人暮らし。結婚4年目。

不妊

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