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ゆうじトムトム
2024年11月25日 10:33
音楽が好きではじめたわけじゃない。といっても、子供の頃からアニメや映画の曲を一緒に口ずさむのは好きだった。17歳の時、幼なじみからバンドやろって誘われた。その当時の俺は、サッカーに挫折して暇を持て余していたので即答でOK。バンドの担当はヴォーカルだ。人前で歌うのが恥ずかしいので、グラサンをかけたりして、でもグラサンをかけるのも恥ずかしいみたいな感じだった。最初はカバーから。オアシス、U
2024年11月14日 17:34
どうしても消極的になる。その理由は、すべて虚無なのではないだろうか?何もしないでいるべきではないか?でも、そうすると生きてるのがなんとも虚しい。少しでいいから希望をもてればいいのにと、ずっと考えていた。考えてるだけじゃダメだと思い、読書を再開するようになった。そして、考え求め、もがき読み進めると、いままで見えなかった言葉達が姿を現した。それは、とても力強く鮮明に俺に突き刺さる。こ
2024年11月12日 08:42
俺はギターで曲を作ることが多い。自分のことを音楽家とか、アーティストだと思っていない。ただ楽しいから自分で作詞作曲をして歌っている。でも、売れたい、有名になりたい葛藤がないわけじゃない。誰かに聴いてもらわなきゃ演奏することすらできない。少しでいいんだ、そう思いながらどうすればいいのか、ずっと考えている。「自分の中に孤独を抱け」岡本太郎が芸術について語っている。その中で、「絶対的な創造の
2024年11月5日 11:51
読書が好きだ。子供の頃から20歳ぐらいまで、まともに本を読んだこともなかった。このままではダメだと思い、読めそうな本から読むようになった。最初は少し読んではやめて、そんな長い時間読めなかった。いつのまにか本が目の前にあるのがあたりまえになり、読書の時間が待ち遠しいとすら思うようになっていた。でも、本を読んでることで、知った気になり、いつの間にか人を見下すようになっていた。こんなに本を読