ゆうじトムトム

Electric Pop Duo, トゥトゥーのユージです。アイルランドで制作した1stアルバム制作話をPodcastで公開/NewSingle販売中/SNS・podcast・ご依頼など https://lit.link/tautou

ゆうじトムトム

Electric Pop Duo, トゥトゥーのユージです。アイルランドで制作した1stアルバム制作話をPodcastで公開/NewSingle販売中/SNS・podcast・ご依頼など https://lit.link/tautou

マガジン

  • 日記

    何気ない日々を日記にしてます。 この中からトゥトゥーの歌詞が生まれてくるかもしれません。 大切に一文字を丁寧に書いていきたいと思います。

  • デジタルコラージュ

    週一回 木曜日にアップ

  • トゥトゥー音源Lyric

    トゥトゥーの曲の歌詞です。

  • LIVE情報

    トゥトゥーのLIVE情報をまとめてます。

  • podcast番組

    トゥトゥーがpodcast番組「日々のとりこぼし」と「にんらじ」をやっている。 その時話せなかったことなど追加で想いを書いている。

最近の記事

  • 固定された記事

TAUTOUとは?

TAUTOU(トゥトゥー) イヅミ(Ba, Syn, Cho and more)と、ユージ(Vo, Gt, Key and more)による日本のエレクトリック・ポップデュオ。 バンド名の発音アクセントはオドレィ・トトゥと同じ。 60’s/90’sのアンニュイなロックをルーツにAOR・シティポップの要素を併せ持つ。 牧歌的でありながらも、先鋭的なデジタル・グルーブを内包するその緻密なサウンドメイクは、リスナーに多様な解釈を許す。 時代に息づく独自の感性と、それによって行なわれ

    • 積極的に作る

      どうしても消極的になる。 その理由は、すべて虚無なのではないだろうか? 何もしないでいるべきではないか? でも、そうすると生きてるのがなんとも虚しい。 少しでいいから希望をもてればいいのにと、 ずっと考えていた。 考えてるだけじゃダメだと思い、読書を再開するようになった。 そして、考え求め、もがき読み進めると、いままで見えなかった言葉達が姿を現した。 それは、とても力強く鮮明に俺に突き刺さる。 これまでの答えあわせをしているかのように、腑に落ちる。 自分自身との戦いがあり、い

      • 芸術とは?

        俺はギターで曲を作ることが多い。 自分のことを音楽家とか、アーティストだと思っていない。 ただ楽しいから自分で作詞作曲をして歌っている。 でも、売れたい、有名になりたい葛藤がないわけじゃない。誰かに聴いてもらわなきゃ演奏することすらできない。 少しでいいんだ、そう思いながらどうすればいいのか、ずっと考えている。 「自分の中に孤独を抱け」岡本太郎が芸術について語っている。 その中で、「絶対的な創造の意志であり、そこにある感動だ。」 「職能的な芸術の狭さに捉われた古い考え方であっ

        • [日記] 読書再開

          読書が好きだ。 子供の頃から20歳ぐらいまで、まともに本を読んだこともなかった。 このままではダメだと思い、読めそうな本から読むようになった。 最初は少し読んではやめて、そんな長い時間読めなかった。 いつのまにか本が目の前にあるのがあたりまえになり、読書の時間が待ち遠しいとすら思うようになっていた。 でも、本を読んでることで、知った気になり、いつの間にか人を見下すようになっていた。 こんなに本を読んでいるのだからと、勘違いをして疑うことすらしていなかった。 ほんの少しの読書で

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        記事

          [日記] 取材を受ける

          東京は国立市谷保駅近くにある、食べ呑みスペースかけこみ亭。 そのお店の紹介を先にします。 ホームページに書いてあるのが 子連れでゆっくり できる店  女性だけでも 行ける店 青年カップル 中年カップル  ノンベーのおっさん 独り者 うれしい時に かなしい時に  楽しい時に くるしい時に かけこみたい時に いらっしゃい! そんなあなたの かけこみ亭 そんなあやしい、30年以上やっているお店。 このお店にはじめて行ったのは、コロナ前の2018年頃だったと思う。 東京に引っ越して

          [日記] 取材を受ける

          [日記] 知らないことだらけ

          60年前のカメラを手に、タイムスリップした気分で 新宿の街を歩く。 俺が手にしたカメラ、ユージンスミスが日本に来た時に使っていた、ミノルタMT-101だ。 映画「MINAMATA」で、ジョニーデップ演じるユージンスミスが使っていたカメラ。 トゥトゥー相方のイヅミさんは、フィルムカメラやデジカメで写真を撮るのが好きで、気がつくと俺も好きになっていた。 フィルム代が高騰していて、一本数千円する。 少し前の価格は500円ぐらいだったはずなのに。 イヅミさんがカメラを買うと聞き、価格

          [日記] 知らないことだらけ

          だらしなく脱資本主義

          お金なんてなくなればいいんだ! 物々交換だ! と、息巻いてましたが、、、 どっぷり資本主義の恩恵を受けまくっている。 楽して生きている。 お金が俺に入らないからかもしれないが、 なんだか面白くない。 お金がなくても、もっと色んなことがしたい。 でも、何をするにもお金がかかる。 それならどうすればいいのか? ゆるく脱資本主義を声に出して、少ない賛同者をゆるく集めていく。 そして、その中でゆるく物々交換など、それぞれの想いを形にしていく。 テーマは「ゆるく」 頑張らない

          だらしなく脱資本主義

          [日記] イキイキしてる

          身内が車と自転車の事故にあった。 こちらは自転車。 あいてが右折でこちらが直進。 こちらの信号は歩行者信号点滅での交差点内侵入。 相手の車は右の矢印が出てから発信したと言っている。 まあこんな感じ。 事故内容は車左側に自転車が追突。 あれ?これはおかしないか? 歩行者信号が赤になってから、右折の矢印が出る。 車が右折矢印出る前に発信してる可能性がある。 相手のドライブレコーダーで一部始終が見れるので、それをみて保険の過失割合を決めてもらえばいい。 だかしかし、ドライブレコーダ

          [日記] イキイキしてる

          [日記] 詩を読む

          詩を読む時、そこに隠された何かを感じようとあれやこれや頭の中で掻き回す。 どれだけ考えてもあるのは、自分の愚かさや浅はかさだ。 それに気づけるだけまだいい。 詩を読む暇も余裕もない事が恐ろしいのだと思う。 詩を読む、この世界の美しいものを感じる、ふとした瞬間に喜びを感じる。 競争社会の中で、自分をあるがままに捉えて、誰とも比べない、そして、あるがままを受け入れる。 日々生活していると、どうしても浮き沈みがある。 沈んでいる時は良くない事を考え、浮いてる時もそれはそれであま

          [日記] 詩を読む

          [日記] なんでやろ?

          昔に比べると少なくなった「なんでやろ?」 「そんなもんや」で、だいたい片付いてしまう。 もし、そうじゃなかったら? 考えるワクワクを放棄してしまってるんではないか? 勿体無い。 俺はなんて事をしていたんや! そうなんです。 最高の喜びを自ら手放してたなんて、そりゃ絶望感あるわな、と思いながらニヤニヤしてこれを書いてます。 例えばですが、冷蔵庫の扉を開けるとアラスカに繋がっている。 そんな想像してみたんです。 感覚なんで、どこでもドアじゃないんです。アラスカをのことを少し考える

          [日記] なんでやろ?

          [日記] とまどい

          毎日が漠然と過ぎていく、そんな気がしてやるせなさを感じていた。 取り組む事がハッキリしてきたのだが、手ごたえが欲しい。 不安よりもとまどいがあってると思うのだが、要は優柔不断なのだ。 そんな自分を歌った「ためらいは予想」を作ったのだが、頭の中でコネ回すより、やはり文字に起こした方がハッキリする。 今後、歌詞についても触れて行きたいと思うが、今回は置いとく。 とまどいの理由は、手ごたえがないことだと思うのだが、少しの感触を掴めるとやる気がみなぎってくる。 単純な生き物だなと思う

          [日記] とまどい

          [日記] 絶望してからのはじまり

          とことん自分自身の能力の無さや、意志の弱さ、社会との関わり方、家族との関わり方に嫌気が差して、自暴自棄になり、そして諦めと共に絶望が俺を覆う。 サイコロを振ってゾロ目が揃うのを待つような、そんな淡い期待の中で生きて来た気がする。 いつか誰かがわかってくれるんじゃないか、俺を救ってくれるそんな勘違いをしながら生きて来たと思う。 その全ての勘違いを無くそうと努力をしてるうちに、何にも希望が持てなくなってしまった。 音楽を細々でもいいから続け行きたいとか、少しのお金があればそれ

          [日記] 絶望してからのはじまり

          [日記] 資本主義に抗う

          最低限の富の分配をしてもいいと思う。 お金はただの紙切れで、衣食住に必要な物を生産している方々に、それに似合う対価を支払えてるとは俺には思えない。 芸術に対しても同じだ。 富裕層なる人達が、その紙切れ、数字を所有している。 お金があれば偉いなど、ただのまやかしだ。 お金は必要だ。でも、お金に支配されてはいけない。 何をするにもお金は付きまとう。 あれば余裕が生まれる。 ないと思考停止してしまう。 どうすればこの状況を変えていけるか? 今、現時点の考えは、少しばかし抗う。 こ

          [日記] 資本主義に抗う

          [日記] いざ!福島へ

          青春18切符を使って福島へ。 いづみさんの友達のKさんに会いに行って来た。 Kさんとは初対面。電話で一度話した事がある。 前日入りして、いづみさんと晩御飯を食べに居酒屋に行った。 郡山駅の近くのホテルをとったので、アクセスはよかった。 Googleレビューを見ながら、価格も見ながら、良さそうなお店を探していざ突入。 お昼に宇都宮餃子を食べたので、お腹はあまり減ってなかった。青春18切符はその日の内ならJRなら何度でも乗れるので、休憩がてら駅から降りてウロウロした。 乗車時

          [日記] いざ!福島へ

          ストックがない

          今日noteに上げる日なのですが、なんとなくストックあったよな、と思いながらnoteを開くと、ない 電車乗りながら、ただいま書いてます。 アルコールを呑むのが好きです。でも毎日だと飽きてきて、惰性で呑んでるような気がして嫌になります。昨日は久しぶりに休肝日なる物を設けました。 出来れば毎日呑むのをやめて、特別な日に少量を楽しめたらいいなと思ってます。 目の前に電車の広告があって、グリンテーが15年ぶりに来日するらしいです。 グリンデーの思い出は、2003年ぐらいにサマソニ

          ストックがない

          [日記] 創作活動

          面白い、やってて楽しい事、誰にもなるべく迷惑をかけない、お金をかけない、体や心を削らない、壊さない、そんなルールの中、創作活動をしている。 音楽活動を続けていて、それだけではどうしても詰んでしまう。その理由は資本主義経済だからと、言い訳をする。 お金、地位、名誉、それを手にしたい欲がない。 生きる事への執着もない。 それは平和ぼけしたやつの末路なのかもしれない。 だけど、面白がって生きていたいという欲はある。 毎日わくわくして生きたい。 そのヒントが創作活動に隠されてい

          [日記] 創作活動