WBC ビッグベースボールで優勝する大きな意義!パワーでも世界に負けていない。
侍ジャパン、優勝おめでとうございます🎉🎉🎉
いやー、嬉しい!!!😃😃😃
こんな興奮する野球の試合は今まであったでしょうか?!
激戦のメキシコ戦、ドラマのような展開のアメリカ戦。
最高の形で終えられたことに、とても興奮しています😃
さて、個人的には、ひとつとても印象に残った点があります。
それについて、noteを書かせていただきます。
”スモール”ベースボールに対する疑問・・・
かつて、2度のWBC優勝は、とても素晴らしいものでした👏
当然、その価値は大きいと思っています。
ただ、少し個人的には疑問に思っていたことがあります。
”スモール”ベースボールについてです。
誰が言い出したか。。
「日本が世界に勝つためには、小技じゃ無いといけない」
「打者は、パワーで勝てない。つまり、打てない。
だから、バントと盗塁で勝たないといけない」
「投手ならば、ストレートは通用しない。
変化球でかわす投球じゃないと抑えれない」
こんな、自ら可能性を限定するような姿勢が、少し寂しいなと思っていました。
その結果、なんとなく日本人はパワーでは勝てないという先入観も生まれたような気がします。
もしかしたら、当時の中学、高校生でもそのように思って野球をしていた選手がいたのではないでしょうか。
(学生こそ、可能性を狭めるような意識を持つべきではないと思いますが。。)
そんな”スモール”に対する疑問を、完全に払拭してくれたのが今回のWBCです😃😃😃
そのことについて、少しだけ、データを見ていきたいと思います。
データソース
以下のこちらのサイトを拝見しています。
打撃面(OPS)
様々な指標がありますが、OPSで見るのが妥当でしょう。
ご覧通り、大会を通してのOPSトップ10に
大谷選手
岡本選手
吉田選手
が入っています👏
トップ10に3名も入っているのは日本だけです。
パワーで勝てない、打てないなんて、誰に言わせない結果でしょう👏
奪三振率
どれだけ三振を奪ったか?
つまり、「どれだけ打者を制圧したか?」を示す指標は、シンプルに奪三振率を見るのが良いでしょう。
全体の12位までに
山本投手
佐々木投手
大谷投手
が入っています👏
完璧に打者を制圧しています💪
気持ちいいですね!
つまり、選手の個々の能力でも、侍ジャパンが圧倒していたとも言えます😃
そういえば、オリンピックあたりから
思い返せば、前回の侍ジャパンが召集された東京オリンピックあたりから、スモールベースボールとは言わなくなってきたように感じていました。
稲葉監督のご方針が良かったのですね。
これからの時代は、パワーでも世界を圧倒する日本の野球が観れそうです😃
今日も読んで頂いて有難う御座いました😃
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