絶対成功塾『受験成功哲学』第4回モチベーションアップの秘訣①
絶対成功塾『受験成功哲学』第4回モチベーションアップの秘訣①
こんにちは、受験メンタリストTATSU-NOKOです。この場をお借りして 『受験成功哲学』と題して、受験に成功するための
マインドセットについてお話していきたいと思います。たつのこ塾生およびブログ読者の皆様が受験に成功し、
幸せな人生を送ることを心から願っております。この記事が良いと思ったら、是非お友達にも拡散してくださいね、お願いします。
『受験成功哲学』第4回モチベーションアップの秘訣①
今回は、モチベーションアップの秘訣についてです。
人は機械ではないので、同じ情報をインプットしても同じ反応するわけではありません。
人には心があるからです。
同じ勉強をしても記憶に残る人と忘れる人に分かれます。よって、唯脳論は論外です。
モチベーション低いと勉強が全てムダ!?
分かりやすい例として、
小学校の宿題でやる漢字ドリルがあります。みんな真面目に取り組んでいますが、
その後、同じ単元の漢字を「塾のテキスト」でやると、忘れている人がいます。
なぜか?
「勉強をイヤなもの」、苦役、すなわち奴隷の仕事だと思って、漢字ドリルをやっても、
イヤなことは忘れたいので、あっという間に記憶から抜けていくからです。
しかし、「勉強は楽しい、楽しい」と思って漢字ドリルをやっていると、
記憶が定着します。そしてテストで良い点を取って褒められる、また頑張るという良循環が生まれます。
この差は圧倒的です。
前回「頭の良さはそれ程変わらない」と言いましたが、
圧倒的に異なることは、勉強に対する取組み姿勢です。
それは、勉強している姿勢でもスグ分かります。また、文房具の取扱いでも分かります。
【まとめ】
・イヤイヤ勉強すると全てがムダ
・モチベーションの差が圧倒的な学力差につながる!!
「圧倒的じゃないか、我がたつのこ塾の生徒は」(笑)
『受験成功哲学』第4回モチベーションアップの秘訣②に続く
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