はじめに他の多くの東京大学理学部物理学科生同様、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻の入試を受けたのでその様子を楽しくレポートします。院試が完結してから結果が出るまでどこに合格しているかもわからず途方に暮れているので、折角なら忘れる前に院試の内容を書き留めておこうというわけです。 7月までの対策ここ数年の流行り病により、昨年度は筆記試験がありませんでした(?!)。流石にそれでは大変だと思ったのか、今年は数学と物理を一緒にして実験を題材にした問題の出題を廃止することで試験時間
レポートに生活習慣を破壊されています。観測者花組(という言い方は普及しているのか?)のたつなです。この度『神椿市建設中。』のβテスターに当選してしまった(しまった!!!)ので生活習慣を犠牲にしつつ参加してきました。 写真はレポートの残骸です。日夜こんなことをしていると推しを思う気持ちを保ち続けるのもきついですが、それはそれこれはこれ。オンライン授業中の大学生という、きついはきついが時間的制約は少ない身分も生かしてβテストにガンガン参加します。自分の所属学科は最後に理解してい
たつなです。無事AtCoderのレートが800を超えたので報告します。 灰色と茶色のときに一回ずつレートを落としているのが少し残念ですね。灰色と茶色で長期間停滞していることから分かる通り東大競プロerの中ではかなり出来が悪い(天才ではない)タイプだと思います。というか、 一体なんですかこれは。AtCoderを再開した経緯実は2019年4月にはAtCoderを初めていたのですが、周囲の天才に比べて伸びがかなり悪くC問題を解けない日々が続き、ABC128でtupleの存在を