鳴り物入りの?新SNS
vol.153
今、アメリカで新しいアプリが脚光を浴びているようです。
そのSNSの名は、「Daze」。
公開されたデモ動画はSNSであっという間に拡散し、合計視聴回数は4800万回を突破。
まだ、リリース前のアプリにもかかわらず、順番待ちリストにはすでに約15万6000人もの登録者がいるそうです。
〈TABI LABO / 2024年11月16日〉
なぜ、そんなに人気が集まっているのか?
まずは、こちら1分ちょっとのTikTok動画を観ていただけると、非常に分かりやすいと思います。
〈TikTok / daze.chat〉
いわゆるチャットサービスなのですが、これまでのテキストベースのコミュニケーションではなく、
など、あらゆるビジュアル要素を駆使して、自分だけのメッセージをつくり出すことができるのです。
非常に感覚的で、自由度の高いコミュニケーション。
…ロジックおじさんの私としては、ちょっと難しいかな…?と思ってしまいました…😅
それもそのはず、ターゲットはZ世代の若者たちで、視覚的な要素をふんだんに活用することで、言葉では伝えきれない感情やニュアンスを表現できる点がウケています。
また、TikTokやInstagramに代表されるように、短時間でテンポよく情報を消費することに慣れ親しんだZ世代にとって、Dazeの直感的でスピーディーなコミュニケーションは非常に心地良いものであると分析されています。
TikTok動画を観ると、まるでゲームを行うような楽しさが伝わってくる。
一瞬「苦手…!」と思ったのですが、やはり自分自身をアップデートさせていくためにも、どこかのタイミングで挑戦してみようと思います(笑)
本日も最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました!