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期待高まる空飛ぶサービス

vol.161

昨夜、台湾から戻って参りました。

エバー航空機内食が美味しいと聞いていたのですが、確かになかなかです😊

また、30分なら機内のWi-Fiサービスも利用できる。

〜ということで、空の旅を楽しむことができました!

そして “空” といえば、来年の大阪・関西万博で、大変注目しているサービスがあります。

それは、空飛ぶクルマ

ではなく、「空飛ぶ手術室」

パナソニックが、医療機器メーカー「朝日インテック株式会社」とタッグを組み、お披露目しようとしているのです。

〈TABI LABO / 2024年12月9日〉

これは、専門医が不足している地域離島山間部などのへき地でも、場所を問わず、都市部と同じレベルの高度な医療を受けられる未来を築こうとするもの。

実用化されれば、患者の移動の負担軽減はもちろん、迅速な救命活動も可能になります。

さらには、医師にとっても、時間と場所に縛られないフレキシブルな働き方が実現するかもしれません。

そうなると、医師不足過重労働改善していくのではないかと期待されているのです。

こうした空飛ぶ医療は、今後ますます注目されていくのではないでしょうか。

また2026年にも注目の新しいサービスが展開されようとしています。

それが、NTTドコモの無人の航空機を使った「空飛ぶ基地局」です。

〈NHK NEWS WEB / 2024年6月3日〉

商用化は世界で初めてとなり、災害の被災地などでの活用が想定されています。

冒頭の空飛ぶクルマドローン配送など、からもっと世界が豊かになっていく。

そんな期待が集まりますね😊

本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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