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#毎日note
ステップアップ〔本科進級:第1回課題〕
今年の初めからシナリオセンターの通信講座を受講していて、7月に基礎科を修了しました。
ちょっとお休みしてから次の本科に進級しようと思っていたら、思ったより長いことお休みしてしまい、重い腰をあげたのが9月の終わり。
教材も届き、1回目の課題を提出したので、本科も基礎科と同様に添削前のシナリオを掲載していきたいと思います。
本科は200字詰原稿用紙20枚のシナリオを前期(6ヶ月)で10本、後期(6
シナリオチャレンジ -基礎科編- ふり返り
今年のはじめからシナリオの書き方を通信講座で学んでいました。
先日郵送した最後の課題も少し前に返却され、晴れて無事基礎科卒業!
ということで、少しふり返りたいと思います。
書いた本数:11本(1つめの課題は書き写しでした)
受講期間:6ヶ月と2週間
登場人物数:45人
大変だったこと一番大変だったのは、やはり文字数の制限でした。
書きたいお話の流れを思いついても、枚数オーバーしてしまった
ひと区切り〔第12回課題〕
今年の目標のひとつ、シナリオ通信講座の全課題を出し終えました!
約半年で12本のお話を書くことは、通信講座に申し込みをしていなかったらきっとできなかったことなので、今年のはじめに(ほとんど勢いで)申込書を出してよかったなと思っています。
これまでの課題は添削前のものを掲載しています
→ 2:夜の足音
→ 3:非計画犯
→ 4:いつものカフェ
→ 5:ちっちゃな手
→ 6:ほどける
→ 7:ふりか
ストーリーをつなぐ〔第11回課題〕
映像シナリオの書き方を通信講座で学んでいます。
通信教育の基礎科課題、いよいよ大詰め。
今回とラストの次回は200字詰の原稿用紙20枚です。意外とあります。
今回の課題は「1年間」
ナレーションや文字情報を使用せずに、お話の中で1年経過させなさい、とのことでした。
甲子園を目指す野球少年のお話です。
甲子園とは結構無関係な人生だったため、事実との差があると思います。
野球経験者の方、ファン
経験が表現を助けてくれる
きみが夢見たあの夏は
儚くして消えてしまったのだろうか
掴む間もなくはぜてしまうのか
届くことなくすり抜けてしまうのか
手にしたきみだけが知っている
描いたきみだけがわかっている
夢はそこに
たしかにそこに
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甲子園を夢見る球児のお話を書いています。
高校野球とはまるで縁のない高校生活だったけど、小学校の頃、ソフトボール部に入っていて、サッカーよりはだいたいルールを知
意思を持たせる〔第10回課題〕
シナリオの書き方を通信講座で勉強しています。
全部で12本ある課題のうち、10本提出しました!
本当は6月いっぱいで12本全て終えるつもりだったけど、9本目で少し詰まったので6月中に終了は難しそう。
7月の初めくらいには全部提出したいです!あと2本、がんばります。
今までに出した課題は、添削前のものを公開しています。
短いものから始まって、前回(第9回)は原稿用紙(200字詰)10枚。
筆が進まない。スランプ。
5月病なのでしょうか。
明らかにシナリオを書く手が止まってしまっているようです。
キャラクター、構成、一度お話まで一通りつくったのがGW明けのことでしたが、一度下書きに入れてみたら、長すぎで。
いつもはそこから「えいっ」と勢いをつけてガリガリ削っていくのですが、全然やる気がおきません...。
私の中でシナリオの定義が揺らいできてしまったからなのかも。
なぜだか今回は、映画のシナリオというよりも