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経営者のお仕事って何だろうか
こんにちは。辰田です。
こちらでは何気ない経営者の日常を綴っていきます。これから経営をしようという方や、経営者ってどんなこと考えてんのかな?って思う人たちに何らかの参考になれば幸いです。
今日は経営者の仕事とは?について。
なんだかこのテーマについて改めて考えさせられる出来事があったので自分自身の考え方を少しだけアウトプットしておこうと思いました。
ざっと挙げると
・組織のメンバーに対してベクトルの向きを明確にすること
・明確になったベクトルに対してのメンバーの行動を最終決定すること
・行動が結果に繋がるまでサポートすること
・サポートに全力を尽くすこと
・その結果に最終責任を持つこと
だと考えて実践しています。
なぜそうしているのか?
僕の役割はお客さまとスタッフを含めた日常の現場を全体感を持って確認しながら必要だと思うものを考えて紡いでビジョンを示しながらみんなで前進していくこと、形ある未来を作ること、この2つです。
それはリーダー職ではなくリアルなリーダーとして自ら行動しながら、結果を出せる人材を育成をしながら、明確な価値提供をしながら、これらを融合させて結果に結びつけていくこと。
とも言い換えれます。
仕事は毎日留まることはありません。僕がやるべきことをやれる環境を自分で作ること、スタッフやお客さんと話をすること、形ある未来を作ること。
コロナ禍の今、経営者たちは迷っています。こんなご時世なので舵取りがとても難しくなっているからです。
僕も毎日迷いながらも前に進んでいます。
自分ができることは、、
それを実現するのに必要な資源は、、
本当にそれでいいのだろうか、、、
いろんな思いが交錯する中でもただひとつだけ決めていることがあります。
それは、可能性があって環境が揃っていれば「やる」
前提を決めておくことで余計な迷いはなくなります。たとえコロナの影響が色濃いこの瞬間でも。
これが僕の仕事の軸なんだろうなと思うこの頃です。