本日早朝に僕の住む北陸エリアで震度3の地震がありました。幸い大きな揺れではなかったため確認できるような影響はありませんでした。 正月に北陸を襲った地震が強烈だったため揺れを感じるとあの時の恐怖が蘇ります。 いつ何が起こるのか本当にわかりません。災害に対して日頃から適度にアンテナを立てておく必要がありますね。 経営も良いこともそうでないことも必ず何か起きるものです。 昨今は経営者にとってクライシスマネジメントの整備が大事な仕事となりつつあります。経営は攻めだけではなく守
今日はヤンキースが勝ちましたね。大谷選手もヒットを打ち復調の兆しが見えて一安心です。 僕はにわかファンでしかないですが最近の監督さんの考え方や起用の方法などを見ていると時代は変わったなと思います。今の指導者たちの行動が次の時代を作るのでどんどん思い切った行動をしてほしいと思います。 ドジャースの監督さんもよく存じ上げませんが、にわかの僕が知ってるだけでも 選手を信じている、密なコミュニケーションをとっている、野球大好き、みたいな感じが素人の僕にも伝わってきます。 これ
本日は2店舗目以降の出店をいつにするべきかについて基礎的な部分を説明します。 まずは絶対的に外せないのが資金面の課題です。 よくある基準として、 月商2ヶ月分の現金有高があること、通年で黒字であること、3期連続黒字ならなおよし、既存店の単月黒字化が開業から3カ月程度で実現していること、借入金の返済が滞っていないこと、借入金の使用用途に違反がないこと。 まずはこのあたりが融資が通るかどうか判断される上で重要になってきます。 続いての課題は採用です。 2店舗目を出店す
本日は「基本的なことを繰り返すことの大切さ」について少しお話しします。 相手を見て挨拶すること、相手を見て返事をすること、ハキハキと話すこと。まず、これがないとお客さまから、社内のメンバーから信頼されません。 忙しいから、今日は気分が乗らないから、プライベートなことで頭がいっぱいだから。こんな理由で基本的なことをやらない人、やれない人が一定規模のチームになると必ず現れます。 学歴は関係ありません。どんなにいい経歴を持った集団でも同じことがまま起こります。人間なんで日々い
本日は新店舗オープンのお知らせです。 10月8日、東京都新宿区にてスモールジム曙橋店がオープンしました。オーナーは新宿生まれ新宿育ちの濱口さんです。開業おめでとうございます。 濱口さんは地元に恩返しをしたい一心で今回の出店に至りました。新宿はなかなかお手頃な物件が出てこないので物件探しに時間を要していました。その分、喜びもひとしおです。物件が見つからない間は他の店舗でお手伝いをしてもらったりと深いお付き合いをさせていただいていました。 地元への恩返しとは素敵な心意気です
皆さんは「挑戦」をしていますか?僕や僕の周りの皆さんは皆、挑戦しています。 スモールジムを出店されている方はもちろん最近は2店舗目、3店舗目に挑戦する方が増えるなど、挑戦していない人を探すほうが難しいのでは?と思うほどです。 僕も挑戦は常にしているつもりです。店舗を出店するだけが挑戦ではありません。会社経営をする上で欠かせない人材確保や資金繰り、営業企画やその打合せも会社の戦略を前に進める上で大切な仕事であり大きな挑戦の連続です。 このような環境に身を置いていると、ふと
久しぶりに偶然と出会いました。 僕はただいま出張で大分県に来ております。昨日は鹿児島にて鴨池店に続く2号店となるスモールジム城西店に訪れていました。 皆さんとの集合の時間まで少しあったので鹿児島中央駅から宿泊先の天文館エリアまでゆっくり歩こうと。 前回訪問した際にこの近くに大久保利通や西郷隆盛の生誕地があることは既に鴨池店オーナーの玉利さんから案内されていました。そこに改めて寄ってみようと。 そこでしばし鹿児島の歴史と日本を背負い変えていった偉大なる先人達の人生に触れ
現在全国に40店舗以上あるスモールジムにはいろんなお客さまが通っています。 最近特に増えていると感じるのは病状からの回復期の方、慢性期の再発予防や身体機能の維持・改善を目指しながら、長期的な体力向上やトレーニングを行っていく必要がある方々です。ここは男女問わず誰もが通る道なのかもしれませんが最近は男性の参加が増えています。 特にそれを狙った販促をしているわけではないですが増えています。 総合型ジムや24ジムでは対応が難しく、かといってパーソナルトレーニングに通うほど費用
本日は新店舗オープンのお知らせです。 9月9日、群馬県高崎市にてスモールジムピースがオープンしました。オーナーは最年小オーナー記録を更新した安齊さんです。開業おめでとうございます。 スモールジムにとっても初となる群馬県での出店です。きっとこれから社長として様々な経験を経て地元高崎を盛り上げていく若手社長の代表格になっていく存在だと思います。 そんな安齊さんはまだ20代でトレーナーらしいナイスガイです。これから地元高崎だけではなくスモールジムの将来も背負っていくであろう新
8.29は全国からスモールジムのオーナー、店長が東京に集結します。今後のスモールジムの行方を決定づける重要な講演会及び全体会議を開催します。 百聞は一見にしかず、この言葉の通り明日になれば全てわかります。参加される方は楽しみにしていてください。 僕は日頃から小欲大欲や配慮範囲という言葉を口にします。言葉にすることは簡単です。言葉にしている以上は行動しなければいけません。 具体的な行動を見せてといわれたらすぐにみせられる自分でありたいと思い、事業とそれを結びつけて行動して
やりたいことが多い分、思ったよりも時間がないです。あくまで私見ですが、これは自分の時間がないなど利己的な意味ではなく自分達の経営資源を活用することで実現できるであろう社会問題の解決に寄与できる時間から逆算して時間がないと考えています。 世界では穏やかだった日常がひどく破壊されて今この瞬間、食糧はおろか飲み水すら満足に確保できず苦しんでいる人々がいます。この現実が僕たちに語りかけることは僕たちができることを精一杯やること。安心して生活していける社会づくりのために寄り道せずにま
スモールジム代表取締役の辰田です。 僕は予防型ジムの経営者として多くの経験や学びを感じながら日々を過ごしています。 経営をしていく中で多くのことには答えがあり、解決策が存在します。セオリーというものが存在します。特に僕が生業としている店舗経営には一定の定石があります。そして経営そのものには経営学という学問があり、そこには多くの原理原則があります。その他にも歴史からも学べる事が多くありますよね。 ありがたいことにこのような「一定の解」が身近にある環境にも関わらず、経営経験
毎日暑いですね。体調管理の為にも仕事はダラダラやらずテキパキといきたいところですね。 とはいえ、仕事はテキパキやっていればいいというものでもありません。僕は経営者なので会社を経営すことが一番重要な仕事です。テキパキ動くことが正解でもないし、実績を出すことだけが正解でもありません。 経営のやり方は千差万別。一定のセオリーはあると思いますが正解なんてどこにないし誰が教えてくれるものでもありません。自分の会社のことは自分にしかわかりません。 自分で考えてチームで実行と改善を重
コロナ禍を経て世界のフィットネスマーケットは続伸しているようですね。とてもいいことだと思います。しかしここ日本はというとイマイチのようです。 僕なりに思うところは欧米のフィットネスは顧客へのメッセージが明確です。日本は正直よくわかりません。 総合型はもちろん24ジムも看板が違うだけで中身一緒ですよね。細かい違いはありますがそんな細かい話をしているのではなく、全くフィットネスに関心がない人からの印象の話をしています。 僕は以前、ピッチコンテストで言われた一言が忘れられませ
本日から2日間年に一度の「スモールジムサミット2024」が東京は四谷にて開催されます。 このサミットは全国各地からスモールジムオーナーや店長が集う一大イベントです。 今年も社外取締役のForbes JAPAN執行役員WEB編集長の谷本有香さんをお招きして盛大に行われます。 今年はアジア太平洋エルダーケアイノベーションアワード2024での受賞報告からはじまり、谷本さんとのディスカッションから懇親会まで内容は盛りだくさんです。 店長やオーナーの皆さんもこの2日間でお腹いっ
シンガポールでのアワード授賞式から、はや2週間ほど経過しました。 このアワードの為にいろんなことを仕込んで経験してきたわけですが、幅広く様々な知見に触れることかできました。 それらの経験により、すっかり視座が高まり見える景色が変わった気がします。帰国してからもシンガポールでのご縁が続いており、慌ただしくも充実した日々を過ごせています。 これからの医療費の行方、介護費の行方、フィットネス業界の行方、主に3つの行方を定点観察しながら過ごしていますが今回の2024年診療報酬・