見出し画像

「get wild 」ゲーム。

TM NETWORKの「get wild」。

この曲に勝るイントロのお洒落な曲はない。
俺はこの曲が大好きだ。

この曲はバナナマンの日村がネタにも使っている。参考までにいくつか動画を貼っておく。

日村のお陰で俺は更にこの曲が好きになった。

そしていつかこの曲を使ってゲームを作りたいと思うようになった。そして思いついたのが、このゲーム。

通称「get wild」ゲーム。

本当にしょーもない。なんならここで読むのをやめたもの構わない。時間の無駄になるから。

ルールは簡単。

参加人数はもちろん俺独り。

通学時に聴くプレイリストの中に「get wild」を入れる。そしてシャッフル再生をする。大学に着くまでに聞ける2、3曲の中でこの曲がかかれば、

いくら教授に怒鳴り散らかされようが、実験に失敗しようが、辛いことやめんどくさいことがあろうがその日を

「get wild」が聞けたからよかった。

と言い済ませることにするというものだ。

このゲームのコツはプレイリストの中を出来るだけ、この曲と違うジャンルを入れること。

俺ならヒップホップのプレイリストや洋楽のプレイリストの中にこの曲を入れている。

そして、どんなに辛いことがあろうと、

「今日はこの曲が聞けたから良かった、幸せだった」

と思い込むこと。

これだけで少し日常の捉え方が変わってくる。この曲が聞けた日を自分の中の幸せの基準のトップに置く。

これはやってみないとわからないだろうが意外と面白い。

遅刻しててても、

「get wildが聞けたから幸せ。」

教授に嫌味を言われても、

「get wildを聞けたから幸せ。」

インターンが落ちても、

「get wildが聞けたから幸せ。」

こんな感じだ。

別に他の曲でも良いのだが、絶対にイントロの初めの数音でわかる曲にすること。そしてそのイントロは絶対に美しいものを選曲すること。

そうすれば自ずと俺の気持ちがわかるようになる。是非やってみてくれ。マジでおもろいから。

そしてのいつの日かこの記事がバナナマンの日村に届き、この「get wild」ゲームが流行ることを心から祈っている。




いいなと思ったら応援しよう!

たちとも~博士の日常: 学生ニートブログ~
貧乏学生の食費に費やします。

この記事が参加している募集