gooランク王で高級日本酒の記事を公開いたしました。 本日の紹介酒は出羽桜雪漫々 5年氷点熟成酒
高級日本酒と言われれば、当然高いお酒、又は、入手困難なお酒というイメージになってくると思いますが、私の中ではちょっと違います。
やはり、お酒にはそれぞれに出来るまでのストーリーが有り、そのストーリーに対してもっと価値が付くべきだというのが、私の考え方です。
今回は、そういった私の考えを含めて記事の作成を行いました。
本日の紹介酒たる、出羽桜 雪漫々 5年氷点熟成酒
銘柄 出羽桜 雪漫々 五年氷点下熟成酒 (山形県)
主体となる香り
原料香主体、やや熟した果実香とハーブ香有
感じた香りの具体例
炊いた白米、バタークリーム、マシュマロ、水飴、熟したメロン、白桃ジャム、すりおろしリンゴ、レモンジャム、ライムシロップ、スペアミント、レモングラス、カシューナッツ
甘辛度 辛口
具体的に感じた味わい
柔らかくスッキリした飲み口、繊細でふくらみのある旨味が主体、後味はシャープで爽やか、ライムシロップやスペアミントを思わせる含み香
このお酒の特徴 シャープでスッキリ、繊細でふくらみのある味わいの薫酒
4タイプ分類 薫酒
飲用したい温度 15℃前後、40℃前後
温度設定のポイント
15℃前後にて、やや熟した果実香とシャープでスッキリした味わいを引き出す
40℃前後にて、繊細で柔らか、シャープで爽やかな後味を引き出す
この日本酒に合わせてみたい食べ物
野菜の天ぷら、しょうゆ味の芋煮、千切り大根の煮付、生ハムメロン、子芋の煮付、洋梨のタルト、鏑の浅漬け、水茄子の浅漬け、サーモンのムース、糸よりのグリル等
お問い合わせは 酒蔵 https://www.dewazakura.co.jp/
Quoraテイスティングブック https://jp.quora.com/q/nihonshu-te-isu-tein
※日本酒4タイプ分類に関しては、SSI(日本酒サービス研究会)の分類方法を引用し、参考としています。
※写真はAmazonのHPより引用しています。
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