双子や三つ子の「多胎育児」を支援する一般社団法人tatamama、公式noteはじめました🐥
はじめまして。
双子や三つ子などの多胎育児を支援する一般社団法人tatamama(タタママ)です。このたび、公式noteをはじめることになりました。
tatamamaのミッションは「多胎児ママにやさしい街は、すべての人が暮らしやすい街」です。
tatamamaの活動理念である「多胎育児をよりHappyに」することを通じて、子どもや高齢者、障がい者も含む、すべての人が生きやすい社会の実現を目指しています。
tatamamaは2023年7月、福岡市を拠点に設立したばかりです。設立資金を集めるためのクラウドファンディングでは、64万3千円のご支援をいただきました。
設立後はFBS「めんたいワイド」やNHK福岡「ロクいち!」、TNC「報道ワイド」、西日本新聞などのメディアでご紹介いただき、多胎育児支援の輪を少しずつ広げています。
今回はそんなtatamamaが、noteをはじめた理由や目指す未来、多胎育児支援が必要な社会背景などをお伝えします。
育児負担が「2倍、3倍」。tatamamaが多胎育児を支援する背景
tatamamaの設立には、代表理事の牛島が双子育児をするなかでぶつかったハードルが大きく関係しています。
多胎児出産の健康リスクは、単胎児出産に比べて高いです。多胎児の約7割は「低出生体重児」で、医療的ケアが必要になりやすい傾向にあります。
また無事に出産できたとしても、以下のようなハードルにぶつかります。
これら多胎育児ならではの悩みを解決するため、tatamamaの活動をスタートしました。
「多胎育児のサポートを通じて、誰もが生きやすい社会を」tatamamaの活動内容
tatamamaのミッションは「多胎児ママにやさしい街は、すべての人が暮らしやすい街」です。
tatamamaは多胎児ママにやさしい街づくりを通じて、子どもや高齢者、障がい者など、すべての人にやさしい街づくりを推進します。
具体的な支援内容は、理事メンバーの多胎育児経験をもとに決めた、以下の3つです。
これらの支援を通じて、多胎児ママが悩みがちな「情報不足」「人手不足」「孤独」の3つを解決していきます。
また一人でも多くの多胎児ママを支援するため、tatamamaの拠点がある福岡市をはじめとする自治体との連携も強化しています。
多胎育児支援のために「仲間」と「資金」が必要です。noteではtatamamaのリアルを発信します
多胎育児支援を持続可能なものにするためには、tatamamaの理念や想いに共感してくださる「仲間」と「活動資金」が必要です。
そのためnoteで、多胎育児の課題やtatamamaの活動状況などを、リアルに発信していきます。
noteを通じて、共感いただける方と一人でも多く出会い、多胎育児の課題解決や誰もが暮らしやすい社会の実現を推進していきます。
tatamamaの活動に少しでも共感してくださった方は、SNSで「#tatamama」を付けて、noteをシェアしていただけると大変嬉しいです。
ぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします。
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