知らないと負け続き!?格闘技で判定勝ちを呼び込む方法
いつもご覧いただきありがとうございます。
アマチュア・プロを問わず格闘技を楽しまれているあなた。試合の経験はありますか?
微妙な判定で敗れた経験がるというかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の記事を最後まで読んでもらうとこうなります。
☑️ 判定勝ちの勝率を上げることができる
☑️ ジャッジの心理を理解できる
それではやっていきましょう!
・判定勝ちを呼び込むために必要なこと
判定までもつれ込んだときあなたに勝利を呼び込むポイントは3つ
☑️ クリーンヒット数 どれだけ的確に打撃を当てたか?
☑️ アグレッシブさ 積極的な試合をしていたか?
☑️ 試合優位性 試合を支配し優位に立っていたか?
上記の3つをしっかりと頭に置いた上でこの後の話を参考にしてください。
・ジャッジの心理を理解する
判定までもつれ込んだ場合は、当日のジャッジの判断に勝敗が委ねられます、この時のジャッジの記憶には試合の全てが記憶されているのでしょうか?いいえ違います。
人間の記憶はあいまいなものですぐに忘れていってしまします。では、ジャッジは微妙な判定の時にはどこをみて判断しているのか。
それは、試合の中で最も盛り上がった部分とラストです。
心理学ではピークエンドの法則と呼ばれます。人間の記憶に残りやすのはピーク、つまり一番の盛り上がりポイントとエンド、ラストの部分。
この法則を格闘技の試合に当てはめると、ピークは打ち合いになった時、エンドはラスト10秒となります。
つまり、打ち合い時にあなたが打ち勝っている。ラスト10秒ではあなたがアグレッシブにせめて終わることができれば、ジャッジの印象はあなたの勝ちに大きく傾きます。
私が指導している選手には、必ず打ち合いになったときは自分の打撃を当てて終わること。ラスト10秒は必ず攻め切って終わることを指導し多くの選手が判定になった際に勝利をもぎ取っています。
今は時期が時期なので試合などは少ないかもしれませんが、またいつか大会などが開催されるようになった際はこの記事を参考に勝利してください。
パーソナルトレーナーだからできる格闘技のトレーニングをしています。
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