30日間カフェイン断ちチャレンジ Day5
体調評価
睡眠の質:8/10(+1)
エネルギー:6/10(+1)
気分:6/10 (+1)
集中力:7/10
Day5の感想
メンタル的には晴れやなか日でした。
朝起きてジョギング、その後子供の英会話、午後3時ごろから子供二人を公園に連れ出し、夜にはピラティスと忙しかったこともあってか、カフェインを摂りたいという気分にはならず、むしろメンタルがリフレッシュ出来た日でした!
カフェインを断つのが難しい理由
なぜカフェイン断ちが難しいのだろうか?と気になったので調べてみました。
習慣化と心理的依存
カフェイン摂取は、単なる身体的依存にとどまらず、習慣化や心理的依存も形成します。特定の時間や状況でカフェインを摂取する習慣が確立されると、その行動自体が心理的な依存を生み出します。
研究例: Smith, A. (2002). Effects of caffeine on human behavior. Food and Chemical Toxicology, 40(9), 1243-1255.
報酬効果とドーパミンの関与
カフェインは脳内のドーパミンシステムに影響を与え、報酬系を刺激します。これにより、カフェイン摂取が快感や覚醒感をもたらし、繰り返し摂取する動機付けとなります。
研究例:Nehlig, A. (2016). Effects of coffee/caffeine on brain health and disease: What should I tell my patients? Practical Neurology, 16(2), 89-95.
身体への即時的な効果
カフェインは短時間で覚醒感や集中力の向上をもたらすため、日常生活や仕事においてその即効性が重宝されます。これにより、カフェイン断ちをすることで日中のパフォーマンス低下を懸念する心理が生まれ、断つことが難しくなります。
研究例: Smith, A. (2002). Effects of caffeine on human behavior. Food and Chemical Toxicology, 40(9), 1243-1255.