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ゲームと私

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幼少期からゲームが大好きだった私がゲーセン野郎~ゲーセンの店員になるまでのお話や、作品別に好きなゲームの紹介記事などを取り扱っています。
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#ゲーム

バトオペと私#2:ギャオス吼える

バトオペと私#2:ギャオス吼える

たまにはバトオペの話でも。

今日のデイリーは宇宙だったので箱部屋に篭もり
さっさと終わらせた。
ちらっとレーティングマッチを覗いてみる。
北極ベーシック400コストがあるではないか。
これはチャンスとばかりに珍しくレートに出る。

先日もレーティングマッチに出たものの、
散々な結果でかなりレート値を落としたばかり。
今回はマップもコストも得意なところ。
ここはどうにかレート値を取り戻したい。

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ゲームと私[作品別編]:DanceDanceRevolution#1

ゲームと私[作品別編]:DanceDanceRevolution#1

90年代後半以降、ストIIの登場に端を発した
対戦格闘ゲームのブームは下火になり始めていた。
かく言う私も鉄拳3で燃え尽きた感じがしていた。

そんな中、格ゲーに代わる勢力が現れ始める。
音ゲー(リズムゲーム)である。
その火付け役となったのが『beatmania』だ。

ゲームも音楽も好きな私は当然飛びついた。
その斬新なゲームデザインに、最初はノーツを
追ってボタンを押すだけでも精一杯だった。

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ゲームと私[作品別編]:『カルネージハート』シリーズ

ゲームと私[作品別編]:『カルネージハート』シリーズ

『カルネージハート』というゲームを
皆さんはご存知だろうか。

今なお根強い人気を誇る『アーマード・コア(AC)』が
ロボット系アクションゲームの傑作とするならば、
カルネージハート(CH)はロボット系
シミュレーションゲームの秀作とでも呼ぶべき
ゲームである、と私は思っている。

OKE(オーバーキルエンジン)と呼ばれる兵器を
設計・製作し、3機1小隊を基本として”戦闘させる”
というのが本作の

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ゲームと私#4:古都からの刺客

※前回までのあらすじ※

そういえば『平安京エイリアン』なんてのもあったね
怖いからお家に居ようっと。

私は元々内向的で、運動もあまり得意ではない。
LSIゲームやガンプラブームはそんな少年の引きこもり傾向を加速させた。

そこに京都から新たな刺客が放たれた。
ゲーム&ウォッチ(以下ゲームウォッチ)である。

LSIゲームの難点として”電池の消費が激しい”ところがある。LSIパックマンなど一部の

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