読書記録(36)超訳ブッダの言葉
余計なプライドや怒りを、ポイッと捨てること。
「俺様は偉い」 「私は賞賛されるに値する」 「私のセンスは抜群だ」 「僕は大事に扱われて当然だ」
これらの生意気さを君が隠し持つからこそ、そうでない現実に直面するたび、怒りが君を支配する。
これらの生意気さに気づいて、それをすんなり手放せるように。 すべての精神的しがらみを乗り越えて、心にも身体にもこだわらず、何にもしがみつくことがないのなら、もはや君は怒ることも苦しむこともなくなるだろう。
プライドやこだわりが作りだす怒りや苦しみから自分自身を解放させていくことが大事になります。