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出口さんの本との出会い

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は「出口さんの本との出会い」という記事になります。私は今年の春から読書好きになりました。今年は合計で「50冊」読むことができました。私は日本語が苦手なため、本を読むのに時間がかかりました・・・(笑)

50冊の本

どれも素晴らしい本なのですが私のベスト本は、出口 治明でぐち はるあきさんの「人生を面白くする 本物の教養」という本です。この本との出会いは、今年の4月の入院期間中になります。当時は「教養」ということに関心を抱いていたため、この本を選びました。

人生を面白くする本物の教養

私の人生における名著の一つになります。出口さんは本の中で「教養」についてこのように述べられています。

教養とは、人生におけるワクワクすること、面白いことや、楽しいことを増やすためのツールです。

出口 治明さん:人生を面白くする 本物の教養

この文章を見て、私は「自分の人生をより豊かにするためには教養が必要である」と思いました。

たくさんの人や物に出会う、触れ合う、思考を巡らせる。その繰り返しが人生を豊かにする。人としての深みを作る。

そのような気がします。

そして、この疑似体験をさせてくれるのが、まさに「読書」であると思います。この本は「教養」の重要性を説くと同時に「読書」の重要性についても考えさせられる一冊となりました。

この本に出会えたことに感謝します。

ありがとうございます。

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駆け出し
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