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母の循環器内科に同行しました

今日は、母の循環器内科の診察に同行しました。

母の入所します高齢者施設では、通院介助があり本来家族は同行しなくて良いのですが、施設のケアマネージャーさんより1度診察に一緒に入って下さい、と言われました。母の体重が入所以来6キロも増加しているので、外食の頻度や間食等見直す点をお聞きする事になりました。

母のヘモグロビンA1Cの値は、昨年11月は5.9で、今年3月は6.5そして、今日は6.7でした。明らかに増加傾向なので、甘い間食は控える様に言われました。そして、腎臓の値が悪くなっているそうで、塩分もきっちりと6グラムに制限する様にとの事でした。外食は、週に1回なら良いそうですが、あまり塩辛い物は食べないで、と言われました。昨日の梅干しの事は、まぁ週に1回位なら…との事でした。

母が心不全で塩分制限が必要になり、それなら甘い物なら多少は…と思っていましたが、甘い物も禁止になってしまいました。母は、少し涙ぐんでいました。私もショックです。母に長生きしてもらいたいのですが、それと同時に好きな物美味しい物を食べさせてあげたい気持ちもあります。でも、好きな物美味しい物は、母の身体にとって害になる物。母は、食べる事にとても執着しているので、余計に困ってしまいます。

面会に行く時も、スーパーマーケットに連れて行ってましたが、スーパーに行っても食べれない物ばかりだから、行かない方が母にとって良いのかな、と思ったりします。

母が頑張って我慢している事を、褒めて応援していく他ないのかな、と思います。

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