創作活動(好きなこと)で生きていくやり方を考える
創作者のひとりとして、色んなものを作ったり、販売したり、収益化してみたけど……。
お金に関して言えばやはり、波が激しい。
売れる時と売れない時の差が激しい。
定期的……少なくとも月に何度か売れるものが作れたら、田舎で細々と一人暮らし出来るかな?
といった感じ。
仕事の依頼を受けていた時でも、波はかなりあった。
依頼が来ない時や、労力と見合わない時もある。
時給換算すると安すぎることもあった。
「外で仕事したほうがマシ」と考える人もいるだろう。
でも外で働くと、今度は創作する時間や余裕がなくなることもある。労働環境・職場によっては、心や体を壊してしまう人も中にはいる。(※実体験)
そう考えると、「創作活動・クリエイターを支援する」サイトやサービスを考えた人ってすごい。
需要と供給が成り立っているし、救われたクリエイターは沢山いるんじゃないかな。
実際、私は救われた側だった。
申し訳ない気持ちを感じることもあったけどね。
ファンの存在もとても支えになっている。
私は交流するのが苦手だし、幻滅されたくないし、基本壁打ちスタイルだから、こういう気持ちが伝わるかは分からないけど。
好きなものを作って、それで喜んでくれる人がいるのは嬉しいよ。
世の中、生きていく方法は沢山あるんだろうけど、人それぞれ得手不得手がある。夢を追いかけて挫折することもある。
「普通」のレールには乗れない人もいる。
みんなが当たり前に仕事が出来るわけじゃない。全員が堅実に、器用に、清く正しく真面目に、生きていけるわけじゃない。
どういう風に生きるか、私はまだ模索中の身だけど。
上手く生きていく方法が見つかったらいいね。
結論としては、とりあえず今までやってみたもので苦手じゃないことはもう一度やってみようかなと思ってる。
Vtuber活動もそのひとつです。
やったことがあるけど、続けられなかったものを新しい形でやり直した。
noteとはてなブログも、実は出戻り。
久々に始めてみたら、色々変わっててびっくりした!
継続は力なり。
ゆっくりでも、続けていけたらいいな。