324、魂の引き上げ作業の場にKさんが来られたけれど……!
おはようございます、リタミッラです。
久し振りに魂の引き上げの場面を書きますが、
覚えていないだけで絶え間なくされてることだと
考えられます。
ダルフじいちゃんの言う「今宵」が地球時間での
今夜かどうかわかりませんよとあゆみさんに言われつつ
一応眠る前に誰か迎えに来てないか意識を向けました。
宇宙龍神のハクが私を迎えに来ていました。
ハクは背中を向けて、乗るように促しています。
私はハクが来てくれたことに嬉しくなって、
乗った記憶はないけど、いつもの「森」に到着しました
今回は水の近くではなく、木も生えていない
岩土といったのが剥き出しになってる場所に
坊主頭の小学生くらいの男の子がいました。
「お袋さんが来るのをまっている」と言います。
Kさんはどこかなと辺りを見回すと、
木の生えてる場所の方から歩いて来られました。
良かった!と声を掛けると、途端にKさんの顔が
低次元の水面で助けを待っているムンクみたいな顔に
変わってしまいましました。
救ける側ではなく、救けられる側の顔です。
ええー!?と驚いてしまい、動揺しましたが、
Kさんに「とにかくメノウラのダルフじいちゃんの所に
行きましょう?ご自身の龍に乗って頂いて……」と話し
坊主頭の男の子には「この場所はなくなるから、
お袋さんを待っていてもここでは会えないよ。
メノウラに魂は集結してるから、メノウラに行かない?
そっちの方が会える確率は高いよ」と早口でダメ元の
説得をしました。
とにかく急いでKさんをメノウラに連れて行かなきゃと
焦っていたから早口になったんです。
だから、坊主頭の男の子がOKしてくれた時には
驚きました。
え、いいの?って。
Kさんはムンクの顔のままご自身の龍に跨っています。
坊主頭の男の子にはそちらに乗ってもらいます。
何故なら私はただの記録者として来てるからです。
「メノウラへ!」
号令をかけると一瞬でメノウラに着きました。
ダルフじいちゃんの姿が視えたので、私は動揺したまま
「Kさんが、Kさんが……なんとかしてくれる?」と
声を振り絞りました。
ダルフじいちゃんは急いで歩いて行きました。
ここで一旦チャネリングは停止。
そして後でやり直してダルフじいちゃんに確認したら
Kさんの顔は元に戻っていました。
メノウラでKさんのケアは徹底されるから任せるように
とのことでした。
そして坊主頭の男の子は「お袋さん」に会えたか聞くと
責任を持って探してあげるように言われたので、
群衆に向かって呼び掛けました。
「この男の子のお袋さんはいらっしゃいませんか?!」
すると、ふくよかな女性が進み出てきて男の子は
「お母さん!」と走って飛びつきました。
ふくよかな女性は笑顔で受け止めました。
何故あんな場所で待ち合わせをしたのか聞きました。
回答を得られたのに記憶に残りませんでした。
👆
私の第一作目です❣
👆
私の第二作目は児童書です❣
さらなる勉強の為に大切に使わせて頂きます。