占い師FP、壇上での自己紹介#呑みながら書きました
以前、「#吞みながら書きました」のハッシュタグに誘われて、思いの丈を書いてみたと言う企画に参加したのだが、なかなか多くの人達に読まれて、かつ感想もいくつか頂けたので、今回も参加することにします。
最近、noteを書くのは電車の中で書くことが増えてきた。
(今日はパソコンで書いているけど)
それはきっと、日中に余裕がないと言うのが理由の一つに挙げられる。
この「余裕がない」はどこから出てくるのか?
そう考えると、どう考えても占い以外の仕事なのである。
占い以外のお仕事の話はあまりしない私であるが、今こちらのお仕事が緊急事態。8人体制でチームを組んでいたのだが、2か月で何と3人も離脱することになったのだ。
原因としてはメンタル的に壊した方と、ステップアップしたい方の二つに分けられる。
ステップアップしたい方には、応援のメッセージしかない。
問題は、メンタルを壊した方にかける言葉だ。
正直難しい。
正解はわからないが、話を聴くのは占いやFPの機会で修行を重ねているので、その時の対処を思い出しつつ言葉をかける。
今の仕事はお客さんからのプレッシャーが半端ない。
だから、自分のペースで仕事をできないのが苦しむ点の一つだ。
今のお客様と自分を表現したいとタイプの人とは水と油であるし、自分を出そうとすると潰れる。
こんな環境で仕事なんかしたくないのが正直なところであるが、ある意味ここは踏ん張りつつ次の機会を伺うのが私なりの姿勢である。
個人的にはどうしても次のステージは踏みたい。そして、今の経験が占いやFPにもつながると言う気持ちは強いので、何とか踏ん張っている現状だ。
難しい状況はまだまだ続くが、ぼやきつつもこなせるようにしていこう。
それが自分の生きる道だからね。
正直、人間関係の悩みは誰しも持っている。
私だってこのように、自分を出せずに苦しんでいる事実もある。
それでも、それを出せる場所を探して、自分を出す。
私の場合、それが占いでありFPである。
現状のお仕事はともかく、占いやFPについては、ようやく花が咲き始めた感じもする。ここからはFPの話をする。
先週、とあるFPの会合のゲストに呼ばれた。占い師FPとして。
そこにはテレビや雑誌でもよく出てくるFPの皆様が集まる会合であった。
某協会のトップまで居たので、きっとすごい集まりである。
私の役目はわかっていた。ズバリ、会合を盛り上げる人である。
そして、会場で突然マイクを渡され、壇上に上がった。
予定外であるが、スピーチをした。
思い出して書いてみた。
振り返ると、うまく話せているではないか。
しかも、即興で。
いきなりマイク渡されても大丈夫になった。
「よく頑張った、俺様!」と言いたい。
昔はこんなに話せる人ではなかった。
それがこの話っぷりである。
端から見ると「当たり前のように話せてる」と思われるであろう。
でも、ガラスの十代の私からすると「誰ですかあなた」状態である。
私自身、正直人付き合いは上手とは思わないからだ。
ある意味、コミュ障なのかなと自分でも思うぐらいである。
昔は間違いなくそうだったし。
でも、ここまで話せるようになったのは、人とたくさん触れてきたからだ。自分の歩いてきた道はきっと間違っていなかったのかなと考えている。
少し偉そうだけど、お酒が入っているから偉そうになる時もある。
まあ、いいか。
どちらにしても、よく話せたことは褒めてあげたいなって思うのだ。
これからも私は、「珍しい肩書」を持ったFPとして、そして占い師として歩むことになるだろう。
その時にきちんと自分の事を伝えられる人になれたらいいなと心から思う。
明日も占い師FPを紹介したいと言って下さる方が居るので、また顔を売りに行って名刺交換をしてきます。
自分の事をきちんと話せるように、明日も心を整えて歩こう。
そんな事を考える、夏至なのに大雨で釣りにも行けずになんやねんと思った日の締め括りである。
また明日だね。
・・・そう書いて寝落ちしていたではないか。
まあ、疲れていたのだろうし、程よく酔っていた。
もう少し眠ることにする。
これからも良い夢が見れると信じて。
いや、夢は現実にしなきゃな。自分の人生は一回なのだから。
前回の参加記事はこちらです。