noteの連続更新、ストップさせます
こんばんは。
いつも私のnoteを読んで下さり、本当にありがとうございます。
ここまで私は500日間、noteを毎日継続して書き続けてきました。
しかし、このあたりで毎日更新するのをやめようと思います。
ここから、理由を書いていきます。
1.自分の幅を広げるため
更新を続けながら感じるようになったのは、毎日noteを更新するのも大切だけど、自分の幅を広げていく作業がもっと大切だと言うこと。
「一年間、毎日noteを継続して更新する」ことで、私の中で自信をつけることが出来ました。
正直毎日継続するのはしんどい部分もありましたが、毎日机に座り、新たな考え方を模索して書き続けるようにしてきました。
継続して出来ることは、本当に素晴らしいことですし、もし読者の皆様で続けている習慣があるのであれば、出来る限り続けるべきだと思います。
でも最近、私はnoteを更新をしながら、考え方を産み出すための基盤づくりをしない事には、自分自身が頭打ちになってしまう。そのように感じ始めました。
対策をいくつか考えた上で出した結論が、私はここで一旦立ち止まる選択がベストだと言うこと。
最近書いているnoteは、自分でも精度の悪い文章が多いと反省することがとても多かったのです。
人にはわからない部分を書いて恐縮ですが、自分自身が納得しないまま文章を公開することも多かったし、こんな文章の精度でよく世に文章を流しているなと感じる時もありました。
だから、今度からは無理なく自分のペースで、文章の精度を上げて更新をしよう。そのように考えました。
2.自分の時間に充てるため
そして、もう一つ。
noteを更新する時間を、前々から自分がやってみたいことに充てたいと考えました。人生は限られてますから、今できることをやっておきたいと考えるようになりました。
一つは、執筆です。
これまでも「夜の占い師tarosu」を二冊リリースしました。
実は三部作で、もう一作あるのですが、ずっと書けずに居ました。今度それを書いてみたいと考えたりしています。
夜の占い師シリーズ以外にも、いくつか書いてみたい事があり、それを具現化させたいと考えています。
また、私自身の学びの時間を取りたいと考えていました。
占いもそうですけど、どちらかと言えば、ビジネスの話や趣味の話です。
たくさんのことを吸収することが、自分を回す源動力になると思いますので、それを実践していきます。
今後について
今後の私のnoteですが、不定期更新となります。
但し、週に一度は必ずnoteを更新する時間を設けたいと考えています。
理由としては、ここまで続けて文章力を鍛えてきたものを、手放したくないからです。
その変わり、自分なりに文章の精度を上げて、会心の文章を書き続けていけるようにしたい。このように考えています。
また、自己表現のコラムを一度きちんとまとめようと思っています。具体的には、カテゴリとして細分化させる形で見直しをかけてみようとしています。
私の500日noteを振り返る
振り返ってみると、500日。たくさん文章を書きました。
マガジン別に分けると、こんな形になります。
自己表現のコラム 310本
占いのおはなし 154本
お師匠と私 27本
ひとり暮らし 20本
イベントのお知らせ 20本
自作小説 2本
自己紹介 2本
500日ですから、500本です。正直、よくここまで書いたなって思います。
もちろん、カテゴリに入らない文章や複数のカテゴリに設定した文章もあるので、きっちり500本にはなりませんが、これだけの文章があることに、自分を褒めたくなります。
500日で、12万以上のビューを貰うことが出来ました。
本当に感謝しています。
上位陣は、殆ど変わりませんでしたが、上位陣は全て1000以上のビューを貰えたのが嬉しかったです。
皆様に感謝しています。
ここまで毎日頑張ったnoteも、ここで一区切り。
明日からは自分とnoteとの新しいお付き合い、第二章が始まるのかなと思います。
そう言いながら、ストックしている文章が10以上あるので、どこかで更新するかも知れませんが、少し更新スピードは落とします。
もちろん、質問箱は引き続きオープンしておきますので、よろしければご質問を下さいな。
これまでたくさんのスキやコメント、そしてサポートをして下さり、本当にありがとうございます。
今日のnoteは、私の中で一つ区切るつもりで書きました。
ここが一番大切で、これからも更新は続けます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
これからもご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。
【お知らせ】
今年の春、実施予定の占いCafe(大阪)は、延期する形となりました。
変わりに、来週の土曜日、お話し会をやります。
Twitterのアカウントがあれば、参加できます。
ぶっちゃけトークの連発で、占いする前の判断材料にならないかも知れませんが、ぜひ使って下さいませ。