食用油を使って切株を枯らす方法を試してみました
寒さの中にも一日一日と春が近づいてきたことを感じるようになりましたね✨
秋ごろ夫に『1月中に庭の木を1本、根本付近から切ってほしい』と頼んでありました。
冬の間に切るのがいちばん切りやすいと思って1月中に切ってもらいたかったのですが1月中には切ってくれず、もう忘れているのかなぁって思っていたところ覚えていたみたいで、2月に入ってすぐに切ってくれていました😀
かなりすっきりしたので、やっぱり切って正解だったなって思います😊
この木は小鳥が落とした種から生えたもので、ケヤキに追いつくように成長してきています。
葉っぱがきれいなら置いておくことも考えたんですが、雑木だし将来手に負えなくなったら困るのでいつか切らなければと思っていたのです。幹の直径は15㎝くらいです💦
切ったあとの切株はどうしたらいいか、掘り起こすのは無理なので枯らすことにしました。
除草剤を使う方法や他にも方法はあるみたいですが、私は亡くなった母が誰かに聞いたと言って教えてくれた環境にもお財布にもやさしい食用油を試してみることにしました。
木を切ったあとの切り株に使用後の食用油を塗っておけばやがて根まで枯れるそうなのです。
本当に根まで枯れるのかなぁって思いながらも、母が教えてくれたことだし、お料理に使ったあとの油を冷まして切株に塗ってみました。これでよし!😊
塗ってからまだ日が浅いので変化はありませんが、油を塗って切株を枯らす方法について調べてみたくなり、ネットで調べてみました😀
すると・・・
油を塗るのは正解でした!私は調理後の冷ました油を塗ったのですが、熱々の油が良かったみたいです😅
もしまた新芽が出てきてしまったら、もう一度切り直して生木の状態にしたあと、今度は熱々の油を塗りたいと思います😊
最後までお読みいただきありがとうございます。