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設定した内容を皆で共有し、方向をそろえることが実現への近道
#コンヒラ #目的設定力 #キャッチコピー #スローガン #旭化成 #コンピテンシー #ベクトル #方向性
今朝の輪番朝礼スピーチは、神戸製造部門長による「共通コンピ1 目的設定力」についてのスピーチでした。具体例として旭化成さんが、グローバル化という目的設定をしたのち、そのためにキャッチコピーを日本語から英語表記にしたり、CMなどの社名を幹事から英語表記にしたこと。その結果、実際に海外売り上げが伸びていることなどを事例として紹介してくれました。
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そして、キャッチコピーやスローガンが大事なのは「設定した内容を、皆で共有し、方向をそろえることが実現への近道」だからだ。だからこそ「目的設定」が大事なのだとスピーチしてくれました。
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当社も毎朝の理念唱和と、輪番によるコンピテンシーの共有も、実はこの「設定した内容(理念、コンピ)を皆で共有し、方向をそろえることが(理念、コンピ)実現への近道」という考えで行われています。
毎日の輪番スピーチは「理念」と「コンピテンシー」の浸透を目的として進めていますが、徐々にバラバラだと感じていた毎朝の唱和とスピーチが「点と点」から「線と線」「面と面」「立体と立体」になってきていると皆さんのスピーチを聞いていて感じています。