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#27 干すという保存方法をやりたくなったので

今回はかなり毛色が違う記事。
ちょっと好奇心のままに書いてみようと思ったので、noteのこの場所を選ぶことに。
まぁ、写真の方は幸い(?)あまり読まれていないようだから、好き勝手書こうではないか。

さて、今日はふと思いつきで、1本128円の大根を2本(!)買ってきた。
やるのはタイトル通り、「干す」ということ(笑)

干される経験はたくさんあるが、干したことがあるのは布団ぐらいか。

ちなみにこの大根を干したあと、その先の活用は未定。
大体こんな思い付きで行動先行する。形から入るタイプ。


でーんと脚のように立派な(笑)大根たちをカットしよう。

将来像を考えると、
・切り干し大根
→にんじんとお揚げで炊きたい。(和食好き)

・凍み大根
→やってみたい。(興味>その後)
この欲望に従うとしたら、細切りとがっつり大きめカットかな。

では開始!


頭を落としてから、一本まるっとピーラーで皮むき!

シャーッシャーッ!

気持ちよく剥いていくと、

美脚(笑)

まずは切り干しからいってみよう!ってなるんだけど、何で細く切ろうか。
(まだ突き器の存在を知らない)

そういや、しりしり器あったなぁ。

ってことで登場。

でーん!しりしり器。

シャッシャッと勢いおく進めるも、減りが早いから怖い怖い。
そして、ちょっと細い??
干す前からこの細さだったら、干したらひらひらになるんじゃ。。。

太さがまちまちなのがわかるだろうか。

持っていた部分だけになったら、怖いので包丁で細切り。

これでどれくらいの細さ?太さ?が理想かわかるはず!

柵越しの面会(違
みずみずしいしりしり。干されるけど。

干しカゴにそのまま並べて、切り干し大根の方は終わり。

さて、もう一本の凍み大根は豪快に、1〜1.5cmくらいで輪切り。

臆せず豪快にカット。

終わったら保存用のきれいなビニールに入れて、冷凍庫へ。

食品保存用袋に無造作に突っ込む。くっつかないと良いけど・・・。

理屈としては、干したら夜気温が下がって(勝手に)凍って、翌朝溶けて日光に当たるんでしょ?

だったら冷凍庫で(勝手に?)凍って、翌朝外に出して日光に当たれば同じよね?って発想。

さ、明日以降どうなるか楽しみに観察していこうと思います。
乞うご期待!

つづき(#27-2)につづく 

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