shingoさんからのエール
おはようございます。今日も良い一日を。
noteで交流させていただいている、shingoさんについては、「天使のつぶやき(note版)」という稿でも御紹介させていただきましたが、note界において「現職の公務員」として「公務員の現状・課題」について情報発信をしているという点において、「戦友」に近い存在ではないかと、了解も得ずに認識しています(私の方は、公務員らしからぬ投稿ばかりになっていますが、まだ戦場からは逃げ出していないつもりです)。
以前、拙著「公務員のタマゴに伝えたい話」(第1集)について、感想とレビューをいただきましたが、今般「第2集」の前半についても感想を投稿していただきました。誠にありがとうございます。「少し持ち上げ過ぎでは」と思うところもありませんが、有難いことですので、御紹介させていただきます。
今回のshingoさんの記事で、特に嬉しく感じた一文が
『これまで培ってきたノウハウを共有しようする発信力と、実際に書籍刊行に至るまでの行動力』
という部分でした。
何度か同じような話を投稿していますが、私の公務員としての能力は決して高くなく、評価も低いものです。出世的なものも遅れており、A~Eの5段階評価であればDクラスかと考えています。
その程度の職員が唯一誇れるものが、スタートラインを越えようとする「意志」を持ち「行動する」ということです。
例えば「公タマ伝」のようなノウハウ共有の書籍を発刊する場合、私よりも格調高く、有益な原稿を作成できる能力のある公務員は、星の数よりいると考えています。しかし、賢い方々はそのような「リスク」を選択しません、自分自身の益か不利益かで言えば、不利益が大きい「余計な仕事」はしないです。そのことを否定したり、批判したりするつもりは無いです。
私とは価値観が異なるだけの話ですし、何が「正解」なのかは未だにわかりません。
ただ「行動した」。そして、そのことを「是」としてくださる公務員の方がいた。そのことを嬉しく、誇らしく思うのです。
なお、電子書籍「公タマ伝」の内容については、こちらのマガジンに有料記事としても掲載しています。よろしければ御覧ください。
最後に、全くどうでも良い話ですが、先日、「フロンティアミッション」、「黎明奇譚」に登場する「部長」のモデルの方、「公民館物語」に登場する「人事課長」のモデルの方と一緒にゴルフをしてきました。
お二人には電子書籍の話は内緒にしており、少し複雑な心境になったせいか、今年最低のスコアを叩きました。けど、楽しいゴルフでした。
楽しいゴルシ先生の漫画はこちらからお願いします。
電子書籍は、ブラウザからAmazonのサイトに入り(アプリは駄目です)、福島太郎で検索をお願いします。最後まで、お読みいただきありがとうございます(埋め込みが上手くいきませんが、公タマ伝第2集へのリンクを貼っておきます)。