
【安心して】止まっても良し!
お疲れ様です。
たろちゃんです。
貴方は何かを続けている最中に少し立ち止まる事はあるでしょうか?
もちろんありますよね。
1度決めたら止まらずに進める人なんて居ないんじゃないかと思います。
私ももちろん止まることはあります。
少し疲れた時、ダラダラしたい時。
そんな時はもちろんありますし、その気持ちに従って少し休む時もあります。
そんな時にとても大切にしている事があります。
今回はそんなお話です。
結論
止まっても良いけど、また動けば良い。
何を言っているんだ?当たり前じゃないの?
と思う方がいるかもしれません。
これは正しい事を伝えたいというよりかは休んでしまったと思った時の考え方です。
止まらざるを得ない時というのは誰にでも訪れます。
そんな時に毎日続けていた事をやらなかったとしましょう。
貴方は罪悪感でいっぱいになるかもしれません。
もう終わりだと絶望してしまうかもしれません。
それもその筈で人間には『一貫性の法則』というものがあるようで1度決めた事はやり通さないといけないと思い込むそうです。
だから休むと気持ちが萎えてしまう。
でも安心してください。
冷静になれば分かるはずです、止まってもまた歩き出せば進みます。
問題は
ずっと止まってしまわないかどうかです。
例えば貴方が料理をするとしましょう。
今日はカレーを作るとして最初に野菜と肉を切りました。
そしてそれを鍋で炒めました。
そこで疲れたのでちょっと休憩します。
永遠に休憩しますか?
休憩が済んだらまたカレー作りを再開しますよね?
水を入れたら煮込んで最後にルーを入れて。
カレーは完成するんです。
そうなんです。
私たちは何か極端に考え過ぎてしまうんですよね。
少し休んでしまったら『はあ、もう終わりだ...。』とか思っちゃうんです。
でもまた動き出せば確実に物事は進んでいくんです。
そんな大袈裟なことなんてないんです。
でも、1つ疑問ですよね。
何故カレー作りは休憩しても何事もなかったかのように再開出来るのか?
それは
先を見据えることが出来ているからです。
カレーが出来るかなー?うーん!どうかなあ?
と悩みながら作る人はいませんよね。
作業していたら確実にカレーは出来上がる。
そう思えるから再開出来るんです。
でもそれは
分かりきったことですよね。
日々の違う努力というのは何に繋がるか分からない。
でも確実に続ければ成長して何かしらにはなる。
こんなドキドキワクワクすることありますか?
もちろん止まる、休むのは不安になります。
でも先の事を信じてまた動き出す勇気を持ちましょう!
そして何よりも過程を楽しみましょう。
今回の記事は以上です。
少しでも多くの方の目に留まりますように。
今日の残りの時間を素敵にお過ごしください。
イイネくれたらこれからもnote続けます。