ストレスに強くなる方法
今回は私が思うストレスに強くなる方法をお伝えします。
結論
『自らストレスをかけること』
これです。
ちなみに大前提として食事睡眠運動は欠かせません。
これが出来ていないとあらゆるスタートに立つことは難しいでしょう。
不調のところへストレスがやってきてはたまりません。
ストレス?
ストレスに強くなりたいのにストレスをかける?
何言ってんですかあなたは。
解説していきます。
ストレスと言っても色々あると思います。
仕事、家事、育児、人間関係。
しかしこれらは外的要因に他なりません。
言ってしまえば自分が無意識に義務化していること。
つまりやらなきゃいけないこと。
自分から進んでやる事では無いはずです。
私の言っているストレスをかけるというのは自分から進んで行動して得る『ストレス』です。
これは新しい事に挑戦するということです。
または身体が辛い事。
やった事無いことをするのは恒常性維持が働いてストレスです。
筋トレは身体が疲れるのでストレスです。
ジャンクフードを辞めて身体に良いものを食べるのはストレスです。
1つ誤解して欲しくないのは
『それをやってもその先(長期的に見て)自分にプラスにならないこと』
これはやらないでください。
例えば
・嫌いな人と一緒に過ごす
・自傷行為
・苦手なジャンルのコンテンツを視聴する
こういったものはただストレスを感じて終わることなのでやめておきましょう。
私の体感ですが物事を良くしようと決断し行動した際に『痛み』が伴うものは価値があると思います。
自分の嫌なことから逃げるという選択をしても何も変わらないので結果負荷をかけなければ現状を変えることは出来ないのです。
楽に変わる事が出来るので有れば貴方の周りに居る人達もどんどん成長していると思います。
恒常性維持を破る行動を繰り返し起こすことでイレギュラーに対応するのが普通の身体になります。
ストレスというのは安定、安心の場所から離れた時に起こります。
それを前もって少しずつやって訓練しておこうよという話です。
繰り返すことで人間はそれが習慣化し、大変などと感じなくなります。
皆さんは歯磨きやお風呂や着替えをする時に凄まじいストレスを感じますか?
繰り返しやっていて慣れているからそんなことありませんよね。
歯磨きをした事がない人に明日から毎日歯磨きしてくださいと言ったらどうでしょうか?
面倒くさがって嫌がりそうですよね。
普段から自分をコンフォートゾーン(安心安全の場所)の外に置くようにするだけでストレスに慣れて、いざなにかあった時にストレスを感じにくくスムーズに対応が出来るという事です。
私のオススメは『筋トレ』です。
筋力が上がると普段の生活でのフットワークが軽くなり、肉体的にもストレスを感じづらくなります。
何事も挑戦ですね。
規模やレベルのことは考えず自分の出来る範囲で挑戦していってみてください継続することで新しい自分に出会えますよ。
今回の記事は以上です。
少しでも多くの方の目に留まりますように。
今日の残りの時間を素敵にお過ごしください。