見出し画像

”鮎の友釣り入門講座”を書

くべきなのか?

という記事を別サイトのブログで試しに書いてみたところ、やはり「初心者
」というワードには注目が集まるようなので、初めての投稿ではあるがnoteでも書いていってみようと思う。


それを書くには、ある程度の鮎に関する釣行記と釣果を載せることで「たろたろは鮎は人並以上に釣れるんだぜ!(と思いたい)」ということを、ほとんど居ないであろう読者に認識してもらってから書くべきと思っていたわけなんですが・・・。

もう12月です。

私がこの季節よく狙う、というかそれしかしないと言っても過言ではない真昼間のデイシーバスも、もうシーズン終了です。

当ブログを始めたのがシーズン初頭で、「まあ~普通に釣れて釣果写真いっぱい載せられるし、それでPVもそこそこいくっしょ」などという甘い考えは「ボウズの記録」として打ち砕かれ、”冬の嵐”到来でシーズン終わりの兆しですよ。

(ちなみに”記録”していないボウズも多々あります・・・)


こういう釣果を挙げるつもりでいた。切実に。

これからは日中のサラシでは釣れなくなり、暗闇の手探りの釣り&地域特有のパターンであるハタハタパターンの季節です。

真っ暗闇のナイトゲームを動画にするのは難しいし、何より釣果のほとんどがマル秘なポイントだったりするので、その点においても動画にするのは難しいといえます。

釣れるのはこんなにスンバラシイ魚なんですけどね!

で、冒頭の”鮎入門講座”を書くべきか?という話題に戻るのですが、つまるところ、”釣行記”としての釣り関連記事の投稿がもう出来ない(可能性が高い)と。

他に記事を書かねばなるまい、と。

・・・

・・・。

その一方で始まりそうなのがです。

まだ春ですら遠い先ぢゃん・・・。と言いたいところでなんですが・・・。

「うっそ~マジかよ~」と思いました。

先日早くもD社の鮎関連の新製品がサイト上に掲載されていたのです。

毎年こんなに早かったっけ・・・?

このところ、いや元々ではあるが、このところは拍車をかけて釣り具メーカーもしのぎを削っているようで、初春には秋冬商品の発表、初秋には来年の夏冬商品を発表しているように感じますね。

昨今では品薄による納期遅れ又は注文をキャンセルせざるを得ないなんてこともあるようです。

特に渓流や鮎のような、遊漁期間が定められているような釣りの場合、納期遅れは致命的です。

例えば、夏にシーズンを迎える釣り用品を夏に揃えようとしても手に入らないので、計画的に半年以上前から購入を計画していかなればならないわけなんです。

新製品の発表は早ければ早いに越したことはない情勢になっているのです。



つまり、鮎は既に始まっている。

(S社のCMにおいて語られる「それは、始まる前から始まっている」は格言だと思います。)

もし、俺、来年から鮎デビューするんだ!と少しでも思っているならば、もう用品類の準備を始めないといけないわけです。

今から準備を始める賢い鮎釣り師のため、そしてPVを稼ぐために!(なにかと初心者講座的な記事はPVを稼ぎやすいらしい)

たろたろの釣行記ガレージ関連記事も書くことがないときに、コラムやエッセイ的な観点で”鮎友釣り初心者講座”を書いていこうと思っている次第です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?