最近の記事

鮎釣り入門講座2-1 何はともあれ竿だ

さて、今回から具体的な内容に触れていこうと思います、鮎釣り入門講座。 なんか記事タイトルのナンバリング(1-1とか、2-1とか)が、いまいち分かりづらいなって感じなんですが、どうでしょう? 道具編とかにしたほうがいいでしょうか・・・などと数少ない読者様に問いかけても仕方がない気がしますが。 (読んで頂いて大変ありがたく思います。) 本題です。 この釣りほど「格好から入らなければならない釣り」も、なかなかないと思います。 下手したら、下手したらの話ですが専用ウェアを

    • 鮎釣り入門講座1ー2 心得2

      先回では私の所信表明、というか自分で見返しても と思うような御託を並べていたわけですが・・・。 すみません、今回も御託を並べさせて頂きます。 先回は私の心得(?)でしたが、今回のタイトルにある心得とは、これを読むであろう初心者さんたちのための心得となります。 おおまかに3箇条にまとめました。 そして、これを読んで鮎をやりたくなるような初心者さんは存在するのだろうか、というような内容になります(笑) 一、鮎の友釣りの敷居は高いぞ 昨今、鮎釣り入門サイトを見ると、「

      • やっぱりサラシだぜ!デイシーバス釣行、他イナダ(動画見てね)

        朝マズメって9時くらいまでなの? と思わず感じた釣行でした。 以前、私は夜勤の仕事をしていました。 仕事が終わるのが午前2時くらい、そこから海へ向かいポイントに到着後、空が白んで来るまで仮眠を取る。 起床後、各ポイントの下見(水の色・サラシ具合など)をして、結構明るくなってからエントリー。 凪の予報であれば朝マズメを直撃するようにエントリー。 というルーティンの釣りを週3~5(!)くらいでやっておりました。 空がほぼ完全に明るくなってからエントリーし、その後、午

        • 鮎釣り入門講座① 心得1

          先回の記事を書きながら、やはり書くことに決めた”鮎釣り入門講座”、第一回になります。 とりあえず、本題に入る前に今後の展望(?)を述べておきたい所存です。 数多ある”鮎釣り初心者系サイト”を拝見すると 「道具をそろえろ!」(アフィリエイトリンク付き) 「遊漁券とオトリを買え!」 「川に立て!」 「鮎を釣れ!」 「鮎を焼け!」(笑) 「以上!これが鮎釣りである、チャレンジしてみてくれ!」 となってるサイトの多いこと(´・ω・`) 鮎の友釣りを他人に教えるとい

          ”鮎の友釣り入門講座”を書

          くべきなのか? という記事を別サイトのブログで試しに書いてみたところ、やはり「初心者 」というワードには注目が集まるようなので、初めての投稿ではあるがnoteでも書いていってみようと思う。 それを書くには、ある程度の鮎に関する釣行記と釣果を載せることで「たろたろは鮎は人並以上に釣れるんだぜ!(と思いたい)」ということを、ほとんど居ないであろう読者に認識してもらってから書くべきと思っていたわけなんですが・・・。 もう12月です。 私がこの季節よく狙う、というかそれしかし

          ”鮎の友釣り入門講座”を書