工場でも考え続ける。効率、よくするだけじゃない??
こんにちは
この記事を開いて下さりありがとうございます。
さんた。です
私は工業高校出身なので、高卒で働いている人も多くてですね。その中でも工場勤務の方が非常に多いわけですよ。
そんな友人の1人と温泉にいった際、珍しく仕事の話になりましてね…
では本日の本題に行きましょーー
勝手なイメージ。工場の
本題に行く前に僕の工場勤務のイメージを伝えておきます。
「ラインでひたすら同じ事の繰り返し」
工場勤務の方すいません。友人の話聞くまでこうとしか思っていませんでした。
工場で考える事とは
友人は某大手企業の工場勤務なのですが、そんな彼に僕のイメージを伝えると「そんなわけない」と一喝。
工場の中にも普通の会社のように組織編成があり、その上で与えられたノルマをこなすそうです。
その工場での生産数というのが割と日によってバラけるらしくて。その生産数を安定化、工場させるためにミーティンクなどを繰り返すのだとか..
おんなじ機械とか使っているはずなのに不思議ですよね!
でも逆に、おんなじ作業のはずなのにばらけるから難しいのか?
まぁ、こんな戯言を言っていたところで私は社員でもなんでもないのでこの辺にしときます(笑)
単純なことをもっと深く考える。
結局、この話を通して何を感じたかというと「単純なことこそもっと深く考えないといけないな」ということです。
よく何か画期的なデザインや商品などを編み出したデザイナーさんとかがインタビューで「今あるものを疑うことがはじまりです」などと答えたりしている場面を一度は耳にしたことないですか?
それに通ずるものを感じました。
これって結局日常の中で“感動のタネ“を探すということにつながってきませんかね?
つまりそういうことです。
これを読んでくださった方の中で1人でも日常の中から感動を見つけられたら嬉しいなぁ〜って思っていたりしています。
ではではまた次回!