何かに没頭してみる

前にも書いたような気がするけど、無気力な毎日で唯一前向きになれて、したいと思えることが『読書』。
実際読むか読まないかはどうでもよくて、図書館で気になった本をどんと１０冊くらい借りてきて気が向いたものから読む。結局読まないものもある。これがめっちゃたのしい。

この地に越してきて５年ほど。その前は実家に住んでいたけれど、市の図書館は車で行かないといけない距離で一度利用カードを作ったのみ。それから図書館で本を借りるという発想をすっかり忘れていました。

何より、図書館の雰囲気がとてもすき。とてつもなくクサいおじさんとかいるけどな。笑　だけど、みんなが静かに本を探したり読んだり、なんかちょっとカビくさい感じも嫌いじゃない。

子どもを保育園に送り届け、自転車で１５分。お目当ての本があるわけではないけれど、一列一列背表紙のデザインを楽しみながらのんびり歩く。

きっと読まないだろうな、、と思いながら、苦手すぎて拒絶反応レベルの歴史の本を借りてみました。小学生向きの漫画を。やっぱり無理だった。私は未来を向いて生きていきたい。

子どもがいたらなかなか本も読めないと思っていたけど、２歳児だって一人で遊ぶし、読める隙はいくらでもありました。

予約システムとかあるんだよ…！！取り置いてくれたりするんだよ…！！いまさらですが、図書館って神だわ。これからもお世話になります。

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