楽しいが生きる
今日は、診断書を もらった。
その前に、クリニックの先生と1時間ぐらい、ぶわーっとたくさん喋って、そのなかでも、感じることが 多くあった。
たとえば、
これは、帰りに立ち寄った本屋で見かけた言葉だけど、「信頼」と「信用」は違う、というもので、
先生の話を聞く私の耳が、ちょっと硬くなる折があって、その時に、「きっとわかるぞ」と思って聞いてみた ら、話がわかった。
それどころか、それは薬の話だったんだけど、すごく納得がいく説明をもらえた。
「きっとわかるぞ」と思って聞いて、そのまま、自分が感じてる一番深い質問を投げたら、わかりやすく答えてもらえた。
そのやりとりが、嬉しかった。
嬉しかった だけでなく、なんだろうね、私の言葉、通じた!
通じるんだ、という 嬉しさだった。
ほかの、“通じない”部分に関しては、ずっとうにゃうにゃ言ってた私だけど、それでいいよなと思った。
もらった診断名は、ネットで調べると「まさに!」と思うほど私の症状だったから、それで良かったのだと思った。
帰りに久しぶりにマックへ行った。
エビフィレオ を初めて食べた。
三角チョコパイは最後に回してしまったからか、冷めていた。ホットはあるかと確認して頼んだ「アイスティー」、そのままアイスだった。(けど今思うとアイスティーなんだからアイスで来るか。?)
そのあと別の駅に行って、さらに長崎チャンポンを食べた。お腹おかしい。でも、あったまりたかった。
外は久しぶりの雨音。
実質9日、会社を休んでいる。
たった9日か、と思う。こんなにテキトーに過ごしていても、私は死んでない と思う。働いてる間は「ちゃんとしなきゃ死んじゃう」みたいな、ご飯にも気を遣って、色々セーブしてるところが精神的にあった。
そうだ、私は生まれつき、だらしないのが取り柄かもしれない。それを封じてたかもなと思った。
楽しいからやる のがいいな、と思った。
やってる最中が楽しいからやってる、それが、いいなと思った。
そんな今日だった。