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坂道シリーズの選抜制度について思うこと
このnoteは日向坂46がおそらく「次の11thSingleから選抜制度に移行する」と勝手に想像して書かれているものです。選抜制度に対する自分の理解と思うところを書いていきます。
選抜制度はグループを運営していくための「人員計画の一部」である
・選抜制度に対して自分はどちらかといえば肯定的
・いろんな意見はあるけど普通に「現状の最適解」
・選抜制度と期生制度はつながっている
・選抜制度は言い換
ネタバレあり『希望と絶望』ライブ後のフィードバックに関する所感
※作中にあったライブ後のメンバーへのフィードバックに対するネガな内容です。不快な方はブラウザバック推奨です。
※劇中のセリフを引用している箇所がありますが記憶頼りなため正確ではありません。大きな意味は間違ってないと思いますが勘違いをしていたらご指摘ください。
『希望と絶望』観てきました。
前提、全体としておもしろい作品だったと思っています。また、たぶん私は大人の事情を勝手に想像して、大概のこと
あちこちオードリーにみる松田好花論「温もりに乾かされる涙」
タイトルの通り、日向坂46のメンバーである松田好花さんに関する雑感です(約3,500字
松田好花さんの特徴とはラヴィットのシーズンレギュラー、カップリング曲のフロントなど、最近波に乗っている松田好花さん。アイドルとしての彼女の特徴とは何か?もし今私が誰かにそれを伝えるとしたら「涙」という言葉を使って説明することになるのではないかなと思います。ただこの方法は、わかりやすく伝えやすい反面、同時にもや
オードリーと日向坂46から受け取っている「人生のたからもの」
少し前の話になりますが、オードリーのトーク番組『あちこちオードリー』に日向坂46が出演しました。
まず、この企画を実現してくれた佐久間さんに本当にありがとうございます。悩みというほどではないですが『ひなあい』の盛り上がりって、ファン同士の身内盛り上がりに見えるところが、いつも、ちょっとだけ悔しい。こういう形で取り上げてもらえることでその気持ちが報われるというか、大袈裟にいうと佐久間さんに証人とし
「日向坂の2021年」を勝手に考える
『3年目のデビュー』でワイワイしていたら、あっという間にデビュー3年目へ。日向坂として勝負の年、かどうかはわかりませんが、姉妹グループの乃木坂で言えば『ガールズルール』がリリースされた時期で、この辺りを『グループ第一の飛躍期』と称する記事もあります(※1)
もちろん、ひらがな時代やCOVID-19の影響を考えると単純な比較はすべきではないものの、参考にできるところはあるのではないか?ということで
日向坂46上村ひなのは完成された原石
日向坂46の最年少(2020年11月現在)上村ひなのさん(以下敬称略)の今についてのブログです。
最近、表情が増えた?そもそもお顔が良いということは前提で。直近何となく「いろんな表情の上村ひなの」をみる機会が増えたのではないでしょうか?きっかけはやっぱり三期生の仲間が増えたから、、?と見てしまいがちなんですが、そこは本人によって語られているわけではないので本当のところはわかりません。ただ、それで
日向坂46『3年目のデビュー』の感想文をとあるメンバーの卒業に寄せて
日向坂46の元メンバー、井口眞緒さん(以下、敬称略)の卒業について、ファンとしてひそかに感じていたことを、『3年目のデビュー』の感想文に合わせて書きました。(批判めいた記載は特にありません)感想文と卒業にまつわる記載のふたつが行ったり来たりする文章になっています。
3年目のデビューが果たすべき目的まずはじめに『3年目のデビュー』に対するファンの反応。賛否両論とまでは行きませんが、絶賛しづらい方も