見出し画像

ヒステリー球とは




3月に職場で適応障害を発症し、退職した後に今は実家で静養しております。



昨日精神科の先生から言われた『ヒステリー球だね』という言葉


喉の支え感と頭痛の症状からその判断がなされ、漢方を処方されたのですが、

改めて自分でもヒステリー球について調べてみました。



ヒステリー球とは実際はなにもないのに、喉の奥に何か当たっているような感覚になることを指すそうです。


ストレスや不安から誘発されることが多くて、特に30代から60代に女性に多いのだそうです。


自分に当てはまりすぎている。。。


数日で気にしなければ治る時もあるし

治らない場合は私も処方された半夏厚朴湯を飲んだり、ストレスの原因を取り除くようにカウンセリングを受けるとよくなるそうです。

確かに喉に炎症があるわけでもないから西洋医学でどうこうするより漢方の方が良いのかもしれないですね。


適応障害になって半年経ちそうな時期なのですが、なぜ今になってストレスで誘発されるヒステリー球が自分に出てきたのだろうか。。。


色々考えてしまいます


元々普段から立ち寄らない実家に戻って実家の世話になってるのがストレスなのかなとか

仕事先がまた何かしてくるんじゃないかという不安感からのかなとか

自分に今後に関してただただ不安で発症したのかなとか



そもそも原因を考えること自体が不安感やストレスを誘発しているんじゃない。。。?



というよくわからない堂々巡りで勝手に自分で自分を不安がってる気がする。



自分のことは自分が1番わからない。


とりあえず漢方飲んで経過を見ます。

いいなと思ったら応援しよう!