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PMS(生理前症候群)で薬局購入できる市販薬などを試してみた
こんばんは。
暑いヤバい、暑いヤバい、暑いヤバいとしか言えません。
一昨日から連日昼間に救急車のサイレン音を聞いています。
皆様、水分とミネラル摂っていきましょう。
今日はPMSで市販薬とハーブティー試してみた話しです。
まず『命の母』(ホワイトじゃなくてピンク色の方)を試してみました。
1日3回毎食後4錠というのが多すぎるのと単価が高いのですぐ断念しました。
私は錠剤を服用すると喉に貼り付いて残ったような感じをもちやすくので錠剤一気に4錠はなかなか辛かったです。
命の母ホワイトはさらに販売量が少ないのでピンク色の方で試しましたが、イライラ減少効果を感じる前に錠剤量の問題で続かなかったです。
さらにPMSを耐えながら働いていたある時テレビCMで薬局で購入できるPMS薬『プレフェミン』と言うものがあると知りました。
どのように効くのかプレフェミンサイトで色々見て、購入できる薬局店を見つけ買いに行ってきました。
プレフェミンサイトに取り扱い薬局店が載せてあってまだ販売し始めた頃で扱ってる薬局店が少なかったです。
購入する際は薬剤師の方とお話してから購入となります。
1日1錠同じ時間に服用して一箱30錠入りです。
生理日の初日から服用し始めて2箱目くらいにそう言われるとなんとなくイライラが少し落ち着いたような気がしないでもないかなと言うくらいでしたね。
しかし、症状の改善が見られ3ヶ月を越えて継続服用する場合でも、定期的に医師の診察を受けた方が良いらしいのでちょっと面倒に感じ服用はやめました。
プレフェミンを飲まなくなるとまたなんとなくイライラが大きくなってきたようになりました。
また3ヶ月服用するとやや効いたような感じはしますが長期服用は臨床がないんでしょうね。
その代わりプレフェミンの成分にチェストベリーが使われてるのでハーブティーでパッションフラワー(←不安に良いらしいです)とチェストベリーをブレンドして飲んだりもしました。
私的にこのチェストベリー、パッションフラワーのブレンドハーブティーの方がプレフェミンより気もちが明るくなったような気もします。
ところがチェストベリーについて気になることを見つけました。
厚生省のサイトに『妊娠中または授乳中のチェストベリーの摂取は、安全ではない可能性があります。乳がんや子宮がん、卵巣がんなど、ホルモン感受性が高まる症状・疾患を有する女性がチェストベリーを摂取すると、安全ではない可能性あります。』との記載がありました。
私は乳腺に極小の良性腫瘍がありましてビビリなのでハーブティーもやめておこうかと思うに至りました。
っていうかそもそもハーブティーより日本茶、紅茶、中国茶の方が好きなんですよね。
プレフェミンの服用考えてる方は薬剤師さんなどのプロにしっかり相談されて下さい。
あとは健康診断の婦人科検診でリスクがないか確認するのも良いかと思われます。