ミルクフィッシュ(バングス)でタンパク質を摂取する
マニラにいてもほとんど外食しないので、なかなか魚料理のことがよくわからないが、フィリピンでバングスという魚にであいました。
バングス(バンガス Bangus)は、別名をミルクフィッシュやサバヒーと呼ばれていて東南アジアでよく食べられている白身の魚みたいです。白い身をしているのでミルクフィッシュというらしい。川魚かなと思っていましたが海の魚でイワシやアジにちかいようです。わたしは日本で食べたことがありません。
今朝、ホテルの朝食メニューにバングスのフライをみつけた。
ふだんはオムレツしか食べてなかったけど、肉と卵以外のタンパク質が見つからなかったので、注文してみた。
味はたしかにイワシに近いです。若干生臭い感じと酸っぱい味がしましたが、そんなにクセもなく、おいしくたべることができました。小骨が多いですが十分噛み切れる硬さ。
白身の魚なので、そこそこタンパク質とお魚の脂も摂れるので、機会があったらフライ以外の料理も食べてみようと思います。
調べてみるとサバヒーの100gあたり20gのタンパク質と脂質も6g程度なので栄養素としてはかなり優秀です。