「東京の隈研吾の建築」外せない10スポットを1日で効率よく巡る!
最近、隈研吾さん(隈研吾建築都市設計事務所)の建築が、東京のみならず、世界中で次々にOPENしていてすごいですよね!
どの建築も魅力的で、ワクワクします!
私は、去年(2019年)の8月から、自分のインスタアカウントに、自身で巡った「東京の建築&アートスポット」を1,000日間連続でUPすることにチャレンジしています。 (2020/10/25現在 427日目)
主にインスタで行きたいスポットを探すのですが、場所が明記されてない場合も多く、「行ってみたい!撮ってみたい」と思っても、なかなか実現できないことも多く、私と同様に残念な思いをしたことないですか?
そこで、私は、自分で行ってよかった建築スポットの場所や最寄り駅を明記することで、同じようないい体験が増えたらいいなと思い、noteで「東京の建築巡り」マガジンを更新しています。
またここ数か月、今まで自分で訪れたオススメの「東京の建築」をカテゴライズして、「乗換案内」「Google Map」などを使って、巡る順番やおおよそな時間をシュミレーションすることが習慣化しました。
そこで、「東京の建築を効率よく巡るジャンル別1日プラン! 第23弾」は、私の独断と偏見で、「東京の隈研吾の建築の絶対外せない10スポット」を選定し、1日で巡るルートを書きたいと思います。
これを読んで頂くことで、「東京にある隈研吾の絶対外せない建築」を効率よく巡ることが可能になると思います!
「東京の隈研吾の建築」
外せない10スポットを1日で効率よく巡る!
□09:00 (滞在約30分)
1.お茶の水女子大学国際交流留学生プラザ
お茶の水女子大学キャンパスの新しい顔となる国際交流、同窓会活動の場。
キャンパスの外周に立つ大木を避け、その間を縫うように建物を配置した結果、流れるようなファサードが生まれたらしい🧐
(文京区大塚2-1-1 お茶の水女子大学
茗荷谷駅より徒歩5分)
丸の内線「茗荷谷」(9:39)→「池袋」(9:44)へ!
□9:55(滞在約45分)
2. としまエコミューゼタウン
豊島区役所と超高層マンションが同居する日本初のマンション一体型本庁舎🏢
全体を「としまエコミューゼタウン」としたのは地球環境に配慮した建物となっていることからエコ・ミューゼという言葉をキーワードとしたらしい🧐
外観デザインやメインエントランス、メインラウンジなどを隈研吾氏が担当している✨
(豊島区南池袋2-45-1
東池袋駅1番出口より徒歩1分、池袋駅から徒歩8分
平日 07:00 - 23:00)
1.3〜9階が豊島区役所で、11~49階がマンション「ブリリアタワー池袋」。
10階まで吹き抜けになっている開放的な空間に素敵なエスカレーターが!
副都心線「池袋」(11:02)→「渋谷」乗り換え →半蔵門線「表参道」(11:24)へ!
□11:35
3. 根津美術館 (滞在約30分)
美しい竹の生垣に囲まれた美術館本館へと導く軒下小道。
隈研吾氏設計の和のセンスを取り入れた美しい建築物として、世界的にも注目を浴びている✨
(港区南青山6-5-1
表参道駅A5出口より徒歩8分 )
ここから先は
東京の建築巡りのジャンル別プランの中から「建築家別プラン」のnoteを抜粋したマガジンです。
自分で巡った東京の建築を、ジャンル別(建築家、街、教会、美術館、駅、ホテル、カフェなど)にし、乗換案内やGoogleMapを使い、1日で巡…
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