実はいいことだったりするはなし

こんにちは!

現在休職中で、ちょっとしたことからハンドメイドを始めた私、tanpoponico。

今は毎日大好きなフェルトやビーズに囲まれて、
わくわくする時間を過ごしています。


たまに、休職をせずにあのまま働いていたらどうなっていたかなと考えることもあります。


精神状態ギリギリで働いて、
ちょっとは仕事ができるようになったり?
世渡りがちょっと上手くなったり?
働いているわけだから、社会貢献はしてるよな〜
とか

まあいろいろ頭の中で思いつくわけです。


ただ、今でも思います。
休職して○ヶ月経ち、
客観的に見れるようになったということもあり、

あのまま働いていたら、
私のいいところが失われていたかも..

と。


じゃあ私のいいところって何?は省略しますが、
私が私じゃなくなる感覚が今でも忘れられません。


とっくにキャパを超えているのに、
できない、助けてと声に出せない、
仮面をかぶって働くあの感覚。


、、私だけなのかなあ😅


とっても怖かったし、
心がぎゅーっと押しつぶされる感覚は、
もう経験したくないなって思います。


今、会社に行って働いていない、
世間体があまりよろしくないかもしれませんが、
今の私の方がよっぽど私らしい。


ダメなところもいいところも受け止めて、
じゃあどうする?って
これからの長い人生のことを
前向きに考えられている
のですから。


全ての嫌なことに蓋をして
自分を犠牲にしていたあの時。
あれも私でした。

だからそれも受け止める。
頑張っていたことは事実だし、
そこで得られた経験も大切な私の一部です。


適応障害となって、
落ちこぼれだとか、
レールから外れてしまったと感じることもあるけれど、
失敗した、悪い方向に向かってる、、

と思いきや、
外れた道で新しいことを見つけたり、
意外な出会いがあったりして、
人生がまた回り出す
のかもしれません。


もうダメだと思っていたことが、
実はいいことに繋がるってこともあるよねって話でした!!


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フェルトが身近にあるときっともっと心地良い。



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