2021年1月の記事一覧
人口最少県の高校で、地方の学生の仕事観を変える 【「学びを変える」を仕事にする/大山力也】
砂丘で月面都市を体験できるARコンテンツの実証事業を技術集団と連携して仕掛けたり、シリコンバレーと鳥取をオンラインでつなぐ起業家育成プログラムを行ったり…世界や地域の多様な現場と教室をつなげ、地方の子どもたちの仕事観を変えることに取り組んでいる、大山力也さん。
一教員でありながら、鳥取県が禁止していた高校生のアルバイト解禁を実現させるなど、学校文化を変える取り組みを続けてきた大山さん。どのように
午前は公立小学校教師、午後はフリーのデザイナー。複業で学校に関わる人が増えれば、プラスの変化が生まれる。
午前中は公立小学校で非常勤講師、午後はフリーランスのデザイナーとして社会課題にデザインの力でアプローチする「ソーシャルデザイン」を実践している、阿部至さん。
高校時代から教師を目指し教育学部に進学した阿部さんが、デザイナーとして「学びを変える」ことを決めたのは、なぜだったのでしょうか。
教員免許を持ちながら、広告会社、ソーシャルデザインを手がける個人事務所、教育系NPO法人、そして現在の非常勤