久々の海外旅行。 出発は1週間後です。 私は海外旅行の時、なるべく荷物を預けたくないので(ロストバゲージが怖いので…)、機内に持ち込める程度の荷物で行きます。 60Lのダッフルバッグをメインバッグとして使い、斜めがけにして旅します。 今回の旅のお供のバッグは、実はもう20年くらい前に一緒に旅した、思い出のバッグです。まだ十分に使える、丈夫で頼れるバッグです。 (fjallraven check in duffel 60l) 若い頃、2度ほどヨーロッパを旅したことがあり
今月末、1週間ほど仕事をお休みして、フランスとイギリスへ旅行に行ってきます。 今からとっても楽しみでワクワクソワソワしますが、私は特別英語が堪能でもなく、かつ結構ビビりでコミュ力も低めなので、 …色々旅の前に調べておくようにしています。 空港からどう街に出たらいいんだっけ、とか、 切符はどう買うんだっけ、とか、 宿泊先への道順は…とか、 目的地までの乗り換え方は……とか、 旅先では、極力誰にも話しかけず、助けを求めないようにしたい、と思っているので、ある程度現地で困り
先日、もう20年以上親しくさせてもらっている友人と、東京で晩御飯を食べる機会がありました。 会うのは何年かぶりでした。SNSで繋がっているとはいえ、会うとお互いの近況を色々伝え合うことに夢中になり、話は尽きませんでした。 その友人は、以前から似顔絵師を個人でやっていて、今も活動を続けています。かつては、同じ場所で私も似顔絵を描いていたことがありました。 なので、自然と絵や創作の話にも花が咲きます。 ふと友人が、こんなことを言いました。 「私、ポートフォリオとか作品も見
鉛筆で下描き。 いらない線を消したり、描き直したり、納得いくようバランスを整えたり。 下描きが完成! 次は塗って、完成させよう! …というタイミングで、私はいつも、手が止まります。 ある程度描き上がった下絵の線画を見て、早く完成させたい気持ちの反面、 「塗りで失敗したらどうしよう」 という思いが湧いてきて、なんとなく塗るのをためらってしまいます。 …とはいえ完成させたいので、不安を断ち切り塗り始めれば、黙々と塗り進められますが、出来上がった絵を見て 「あれ?」 と
何のために描くのか。 青山塾の入塾前。 説明会で講師の先生方に自分の絵を見せた時に、「絵をなんのために描いていきたいですか?」と聞かれたことがあります。 私は仕事もしていて、転職を考えているわけでもなく、年も結構いい年なので、今からイラストレーター1本で食っていきたい!というタフさも野望もありませんでした。 とっさに出た答えは、 「趣味でもいいので、自分が納得いくよう、絵を極めたいです」 でした。 プロを目指している方達の中で、なんて中途半端なこと言っているんだろうと
「描きたいものを描けばいい」 「好きなものを描いたらいい」 と、よく言われるのだけど、 いつも「何か描こう」と思っても、 白い紙を前に、筆を持った手が固まります。 いつからなのか、何を描くのが好きで、何を描きたいのか、分からなくなってしまいました。 もちろん、好きなものは色々あるし、趣味も少ないわけでは無いと思うし、生活していて「いいな」「綺麗だな」と思う事も沢山あります。 でも、「何がなんでも絵として表現したい!」みたいな、強い衝動はありません。 塾に通っていると、
好きなイラストレーターさんのnoteを読みたくて、自分も登録をしてみましたが、せっかくなのでこれからちょこちょこ何か書いてみようと思います。 【簡単に自己紹介】 趣味で長年、落書き程度のイラストや漫画を描いてきましたが、もう少しレベルアップ出来たらいいなと思い、現在イラストレーション青山塾にて勉強中です。 【noteでこれからしたいこと】 主に、自分のイラストレーション制作についての事を書いていこうと思います。 自問自答するような、はたから読んでためになるような事は書けな