文章を書こうと思った

文章を書こうと思った。意味なんぞ特にない。noteを選んだのもただなんとなくカッコいいからである。大した意味もないからもうこの段階で書くことに飽き始めているが、もうそれでもかまわない。

改めまして大西でございます。
齢33にしてウルトラホワイト企業の空気になじめず適応障害により休職、ダラダラと毎日を過ごすだけの哀れなダメ人間でございます。

長く勤められると信じて疑わなかったウルトラホワイト企業は、忖度と曖昧さにまみれた世界であり、「空気を読む」というそれまで必要とされてこなかったスキルを求められ続けたことから、心を病んだ。

自分がこんなに「空気を読めない」人間であるとは思いもしなかったのもある。原因と対策、数字と結果。自分がそれまで培ってきた会社員像とはかけ離れた業務スタイルこそが、「ウルトラホワイト企業」の正体だったのだ。
改善よりも顔色、法律よりも発言者の役職。面倒なことを起こさないことこそがトッププライオリティである世界は、僕には大変窮屈かつ理解不能なのであった。

誰に相談しても、環境があっていないと言われた。
まあそうだろう。否定する余地がない。
問題は、だったとしたらどうやってやめるかなのだ。そうそう簡単に転職活動などできない理由がある。
長くいられる会社でないことは初めから察しがついていたが、合わせてしていた準備に目論見が外れたこともある。
他責にするつもりはない。すべては、私の能力不足と判断ミスが招いたことである。

ここまで書いたら、トラウマ引き起こされて適応障害の発作が出たので、薬を飲んだ。
だんだんこの生活にも慣れてきたわ。


次がいつあるかわからんが、次は発作の話でも書いておこうかな。
誰が読むのか知らんけど。


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