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SNSでのディス(誹謗中傷)について

Twitterでディスられることがある。
僕はそれを、喜んで迎え入れる。

エゴサをすると、ポジティブな意見も、ネガティブな意見も、玉石混交になってタイムラインに現れる。
僕にとっては、自分らしくいるために、今のままでいいのかを確認する貴重な機会だ。
多くの人はエゴサを嫌うが、その原因の一つは言葉の印象にある気がする。「エゴ」な「サーチ」だから、ダサいことをしている気持ちになるのだろう。
本当はしていてもプライドが邪魔をして隠していたり、悪口が書かれていると心が折れてしまうので目に触れないようにしていたり。

ただ、エゴサは大事だ。
社会から自分がどのように見られているか、その視点を収集しておくことが自身のブランディングにつながる。
「検索して名前が出てこない」は「社会に認知されていない」を意味する。世の中と関わって生きていくためには、調べればヒットする状態まで自分を育てることがブランディングでもある。

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1,655字
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建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。