谷 一平diary:減塩チャレンジ
ゴールデンウィークに田植え体験の予定でしたが、当日は雨でキャンセルした、谷 一平(たに かずひら)です。
肌寒かったり、暑かったり・・・気候が安定せず体に疲れが溜まる頃ではないでしょうか。
そんな時こそしっかりご飯を食べましょう。特に海水塩田で採取したこだわり塩でおむすびを握ると、シンプルながら美味しいです。
他に、ご飯のお供として最も手軽かつ安価で満足ができるといえば、ふりかけ。
例えば、僕の大好きな赤シソのふりかけは昨今流行りの減塩タイプも発売されていて、一安心です。
とはいえ、市販の美味しいものは、万人に好まれやすい味付けがされます。あと、生産から輸送、店頭販売の期間を考慮すれば塩分濃度高めの方が保存が効くことでしょう。
お手製のふりかけならば、その点塩分調整が自由です。
ダシとして濾した削り鰹を1日か2日乾燥させて醤油、みりん、砂糖、酒にゴマを加えて炒めます。
これだけでおかかふりかけが完成です。ダシ滓として捨てられるはずだったものなのでエコにも繋がりますね。SDGsです。
お酒は加えなくてもどちらでも良いと思います。おにぎりの具にしたら当然美味しいこと間違いなしなので、ぜひ試してみてくださいね。